6月27日 本年度第1回目の出前授業実施

本年度最初の「馬の出前授業」を行いました。訪問先は、お馴染みの帯広市立啓西小学校。授業を行うのは、先日から競馬場の畑づくりに取り組んでいる3年生。ということで、先生も児童も既に顔なじみ。いつにも増して、楽しく授業を実施することが出来ました。
 プログラムは、いつも通り教室で「馬って、どんな動物?」と題した座学と、後半は、グランドでの馬とのふれあい体験授業。前半は、馬の習性や草食動物と肉食動物について、真面目にしっかり学習した児童たちも、外に出て、ミルキーを見たとたんに、歓声をあげて大喜び。馬車に揺られたり、背中に乗ったり、ポニーの小梅に触ったりと、満面の笑みを浮かべて授業を楽しんでいました。

教室での授業風景。パネルを使って、昔日の馬文化を考える
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ミルキー馬車体験で乗ってる児童も、見ている児童も大はしゃぎ
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今回は、鈴木調教師と共に、船山騎手、村上騎手も学校に。本物の騎手さんに児童も興奮気味
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