馬による牽引技術の伝承を目的として様々な活動を行っている当会ですが、馬耕技術伝承プロジェクトも「啓発活動」「指導者養成」の段階を経て、現在は「技術者講習会」を継続的に実施しています。今年の勉強会も、6月に続き、今回は第2回目となりましたが、参加した方々は実践を目指す方々ばかり。自馬を持ち込んで愛馬と共に技術習得を志す参加者も多く、3日間で延べ40名近くの人たちが熱心に馬耕・馬搬・馬車について勉強されました。
また、講師の蛭川徹氏、西埜将世さん、マック鈴木さんのお三方も、「自分たちもまだまだ勉強中」と、今勉強会でも参加者と共に奮戦。講師陣と参加者の皆さんが「馬に負担をかけず効率的に仕事ができる技術」を目指して、真剣に学び合い、高め合っていました。
当会の最終目標は、こうした勉強会を通して、やがては、馬と共に働く人々が北海道に、いや、全国に定着すること。そのために、地道ではありますが、意欲のある方々への支援を続けていこうと考えています。
