9月18日 ばん馬の絵コンテスト、ぬり絵コンテスト審査会開催

コロナ疲れを蹴っ飛ばせ! というキャッチフレーズで実施した「ばん馬の絵コンテスト」と「ばん馬のぬり絵コンテスト」の審査会を開催いたしました。

審査委員は 佐藤徹也ばんえい振興課参事

田上忠夫ばんえい十勝調教師会会長

西謙一ばんえい十勝騎手会会長

三宅陽一 とかち馬文化を支える会理事長

以上の4名。一次選考を終えた作品の中から、それぞれの推薦作品を選び、更にそれらの中から合議制で最優秀作、優秀作などを選出しました。ただし、選から漏れた作品の中にも、どうしても捨て切れない作品もあり、最終的には特別審査委員賞も設けました。

これら受賞作につきましては、表彰準備が整う10月中旬までに発表。11月には受賞作を含む全作品を帯広競馬場内に掲示する予定です。

260作品を越える応募があった「ぬり絵」の審査は困難を極めました
一次選考を突破した作品は、いずれ劣らぬ力作ぞろいで、審査員も選考に頭を抱えていました