6月29日 伝説の名手・金山調教師を招いて若手講習会開催

若手育成事業参加者の要望を受けて、金山明彦調教師を招いての講習会を実施しました。金山氏と言えば、ばんえい史上に燦然と輝く伝説の名騎手。1億円馬キンタローの主戦騎手を務めるなど数々の栄光に包まれた名人ですが、今回は、ばんえい記念の映像を見ながら、騎乗技術などについて、お話をしていただきました。

参加者は、騎手を目指す若手厩務員に、当事業の一期生で新進気鋭ジョッキーとして活躍中の金田騎手も加わった7名。「鞭打(手綱で叩く)で追うのではなく、ハミ(銜)で追う」「馬に緊張感を持たせて障害に向かわせる」など、一般人が聞いても深く頷ける技術論を、わかりやすく講演していただきましたが、参加者からも「こんな馬の場合は、どう対処したら良いのか?」「こんなことで困っているが……」など具体的な質問も出て、明快でありながら深い内容に。参加者も大満足の講習会となりました。

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6月7日、14日 若手育成事業(グランドワーク講習会)

若手育成事業の一環として、馬とのコミュニケーション方法の基礎を学ぶグランドワーク講座を 開催いたしました。

今回は、JRAのトレーニングセンターなどで調教師指導する持田裕之氏の牧場HMHでの2週に渡っての講座。座学と実習の講習でしたが、実習では、現在、HMHに調教を依頼しているエクレアを使って指導を受けました。

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4月13日 若手育成事業開始

報告が遅れましたが、今年も全国乗馬倶楽部振興協会の補助を受け、若手育成事業を実施中です。

今年度最初の事業として、この日は、帯広競馬場内ふれあい動物園に集まり、まずはミーティング。今年度、学びたいことなどをブレーンストーミング形式で討議しました。

その後は、馬場に出て実馬を使った馬体講座を実施。当会の旋丸専務理事から、馬体や旋毛の場所・名称や、理想的な馬体などについて講義を受けました。

 

6月1日 啓西小学校ばんえい農場活動開始

啓西小学校、帯広競馬場内「ばんえい農場」での活動が始まりました。……とは言っても、昨年に続き、今年も児童抜き。先生方とボランティアの人たちのみでの指導となりました。それでも、初回となった6月1日には、帯広競馬場馬場管理課が耕してくださった畑を整え、地元の企業(山路工業)から寄贈された馬糞堆肥を入れ、種まきまでを完了させることができました。

校長先生も一緒になって植え付けた作物は、ジャガイモ、枝豆、ニンジン、ヒマワリの4種。次回、7月の農園活動(除草と生育観察)までにはコロナが終息し、子供達が揃って農園にやって来ることを祈るばかりです。

今年度の馬耕技術伝承プロジェクト始動!

 今年度も、幕別町の蛭川徹さんや厚真町の西埜将世さんの全面的協力を得て、馬耕や馬搬の技術を伝承する事業「馬耕技術伝承プロジェクト」を実施いたします。
 コロナの影響で、一般の方々を募集しての講習会が出来ない状況が続いていますが、少人数で本格的技術を高める勉強会の支援は昨年度から継続中。5月25、26日には蛭川さんの農場で勉強会を実施していただき、今年度の同プロジェクトが動き始めました。