10月31日~11月30日 ばん馬の絵、ぬり絵コンテスト応募全作品展示

 「ばん馬の絵コンテスト」「ばん馬のぬり絵コンテスト」は、8月に締め切りましたが、その全応募作品を帯広競馬場内に展示いたしました。
 全国から寄せられた作品は、絵部門91作品、ぬり絵部門は269作品。
 優秀作品はスタンド中央掲示板に、その他の作品はスタンド入口付近に掲示させていただきましたが、いずれ劣らぬ力作揃い。スタンドに入った途端に広がる色とりどりの作品は来場者の目を引き、熱心に作品に見入る方も少なくありませんでした。

入選作品はスタンド中央通路の当会掲示板に展示
スタンド入口左右に作品がズラリと並んだ風景は圧巻

10月23日 ばん馬ぱんコンテスト受賞作発表

 「おうちで💙ばん馬大作戦」の第3弾として8月から作品を募集していた「ばん馬ぱんコンテスト」ですが、100を超える応募作の中から、下記のように受賞作を決定いたしました。11月8日(いいパンの日=当会が勝手に命名)には、下記作品を各店が実際にパンに焼きあげて、とかちむらで販売いたしました。
大賞  松岡美華さん うまろん
あさひや賞  横井莉未さん 馬ケツぱんぱん

リスどん賞  大越克俊さん
小さな街のパン屋さん賞  後藤麻里子さん
ペイストリーストーブハウス賞  田村まり子さん
アイデア賞  佐藤里咲さん
アイデア賞  久門紀子さん
アイデア賞  森田恵美子さん

10月11日 ポニー写真撮影会実施

展示主体の催し、という形にせざるを得なかった今年の馬文化祭りですが、そうした制約の中でも、やはり実際の馬に接してもらう機会も取り入れたい、と、実施したのが「ポニー写真撮影会」。帯広競馬場の入口付近に当会の所有馬「なつめ」と、ふれあい動物園の「レディ」を待機させ、来場した方々には、この2頭と一緒に写真を撮ってもらう、という簡単なイベントでしたが、2時間弱の実施時間中、途切れることなく家族連れなどが訪れて好評を博しました。

ただし、屋外のイベントとは言え、馬に直接触れたりする場面もあることなどから、コロナウイルス感染拡大防止策には最大限の注意を払っての実施。三密にならないよう、順番待ちの方々の足元には誘導シートを貼ったり、担当者が適切な間隔を確保したり、また、撮影の後の消毒液や消毒シートも充分に準備したり、と、何重にも対策を設けて、安心して馬とのふれあいを楽しんでもらえるようにしました。

写真撮影をした人たちは、一様に「可愛い」「嬉しい」と歓声をあげ、撮影の後も、2頭のポニーを撫でたり、声を掛けたり……。しばし、コロナ渦の憂鬱を忘れて、馬の優しさと可愛さに癒されていました。

写真撮影の後は、馬とのふれあいを堪能。
開催前には、誘導看板とコーンを設置し、地面には誘導用のシールを貼って、感染対策を整えました。

9月30日~10月30日「馬に親しむ秋」展 開催

コロナ渦の中、イベント開催が非常に難しい状況を考慮して、今年の「馬文化祭り」は、展示主体の催しといたしました。

それでも、ご自宅でも、しっかりと馬に親しんでいただけるよう「馬に親しむ秋展」と題して、馬に関する書籍をご紹介。帯広競馬場スタンド中央通路にある当会掲示板に、紹介文を掲示すると共に、実際の書籍や、それらに関する品物を展示いたしました。掲示は「ばんえい競馬を描いた本」と「映画になった名作馬物語」の2部構成としましたが、「ばんえい競馬を…」の部では掲示板で紹介できなかったコミックや写真集も展示。「映画になった…」の部では、原作本と併せてDVDも展示し、皆様に、馬に関する書籍や映像に接していただく羅針盤としていただけるよう心掛けました。

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ばん馬の絵コンテスト受賞作発表「子どもの部」

総評は前ページをご覧ください。

【子どもの部】

最優秀賞 亀山咲希さん(9歳)

小学3年生とは思えないほど「馬の動き」を見事に捉えた作品、ということで、馬のプロである審査員一同の意見が一致。漆黒のたてがみと尾をなびかせて走る馬の力強さが印象的ですが、空や大地のグラデーションの付け方など、絵画的にも優れた本作を最優秀賞としました。

 

優秀賞 茅野ゆいさん(12歳)

中学生らしくしっかりとした画力で描かれた作品ですが、それだけではなく、夕焼けを見上げる馬の姿に、淡い感傷が感じられ、審査員の胸を打ちました。どこか遠くを見つめるシルエットの馬に、多感な少女の心情と、馬に対する愛情をも織り込んだ点が評価されました。

 

優秀賞 渡辺耕大さん(11歳)

デッサン力の確かさや、背景を点描した技巧など、画力の高さを感じさせる作品ですが、それ以上に、ばん馬の哀愁を感じさせる画風は、到底、小学生とは思えないほどの深遠さを孕んでおり、馬関係者である審査員の心を打ちました。

 

騎手会賞 河畑杏音さん(4歳)

同コンテストでも屈指の秀逸な作品。恐らく絵画を学ばれているのでしょうが、わずか4歳とは信じられないほど確かな筆致の作品に、審査員が戸惑う中、騎手会長・西謙一騎手が迷うことなく選んだ一点。色使いの見事さや、構図の素晴らしさもさることながら、馬の愛らしさがストレートに伝わる作風に、騎手会長は魅了されたようです。

 

とかちむら賞 星紅羽さん(8歳)

お馬の親子のかわいらしさが作品全体に溢れる作品。小学校2年生らしい素直な作風は見る人の心を和ませるに十分です。デフォルメされた馬たちですが、空を見上げる表情や、柔らかな鼻先に馬への親しみが感じられました。

 

審査員特別賞 竹内蒼亮さん(7歳)

これぞ、ばん馬! という直球の構図。小学生らしい可愛い筆致でありながら、ばん馬の力強さや優しさがしっかりと絵描き込まれています。馬具やコースの緑色の線にまで目が届いている点は、小学2年生としては稀有な観察力。クレヨンと水彩絵の具を駆使した力作であり、審査員特別賞を授与することとしました。