若手育成事業の一環として、牽引講習会を実施しました。
今回は、帯広畜産大学の学生が対象だったため、大型馬での牽引実習は時期尚早と考え、ポニーのエクレア号を使っての講習を行いました。
講習の第一歩は牽引馬具の付け方。当会スタッフの指導の下、参加した学生たちは順にガラや胴引きなどを順に装着してもらいました。ポニー用の小さな牽引馬具ですが、それでも長い手綱など、平素は使わない馬具類に悪戦苦闘していました。
次に、ロングレーンでの常歩……ですが、これも、いつもの騎乗とは勝手が違い、まっすぐに歩行させるのは、なかなかの難作業。ということで、ここからは、現役のトップ調教師・服部先生に登場いただき、直々に指導いただくことに。先生なら簡単に直進させられるのに、いざ学生がトライすると指示が伝わらず、エクレアも困惑顔。直進させるだけでも大変……ということで、ソリや農具を連結して馬で作業をしていた昔日の人々の苦労に、改めて思いを馳せた学生達でした。
最初は馬具の装着から。いつもの乗馬用馬具との違いに戸惑いつつ……

服部調教師の見事な手綱さばきに、驚きつつ、おっかなびっくりロングレーンを握り……
最後は、コンテナを目指して直進歩行にトライ
