10月6日 ばん馬まつりにて①「楽しい馬体講座」実施

帯広競馬場最大のお祭り「ばん馬まつり」も今年で16回目。帯広一市開催以降、ばんえい競馬と歴史を共にしてきた同お祭りですが、第一回目から参加している当会の、これまた第一回目から実施しているのが、この「馬体講座」。ここでも、コロナ禍以降、ばん馬の使用許可はおりず、ポニーのエクレアを使っての講座となりましたが、小さなポニーでも人気は絶大。開始前から人だかりができる中、馬の歯や脚、視覚について、当会の旋丸専務理事が解説し始めると、観客は食い入るように馬に注目。特に、当会十八番(おはこ)の「馬の好きな草当てクイズ」では、小学生を中心に多くの子供たちが参加してくれました。