帯広農業高校では、正規の授業である「研究班活動」において、昨年度から「畜産活用研究班」が発足し、この中で「地域における馬」を課題とした研究班活動を開始。当会との連携を模索して来られましたが、この日、課外活動として当会を訪問。講習を受けるとともに、今後の方針について懇談するなど、当会と連携した活動が本格始動しました。
まず、北海道の馬文化とばんえい競馬の関わりについて、当会専務理事・旋丸巴の講演を受講。その後、生徒さん達から、今後の活動についての希望や相談などが述べられました。生徒さん達の希望は多彩ですが、生徒さんの自主性を第一として、当会は、それらについて出来うる限りの支援をすることを約束しました。