8月13日(日)重種馬魅力発信トークショー共催

日本馬事協会が主催する馬学セミナーの第一弾として、帯広競馬場特設スタンドで「重種馬の魅力」と題したトークショーを開催。当会も共催者として企画立案から協力いたしました。

同日、帯広競馬場では「ばんえい夏祭り」を開催。このトークショーも、それらの催し物のひとつとして特設ステージで実施されました。

馬学セミナーとタイトルは硬めですが、ゲストにメムロボブサップの生産者である竹澤一彦さんや、ばん馬の獣医師として活躍されている武山暁子さん、そして、お馴染みの島津新騎手と谷あゆみ調教師、と、四名の、エキスパートを招いた楽しいパネルディスカッション。矢野吉彦アナウンサーの軽妙なリードで、笑いの中にも深い学びもある、そんな有意義なトークショーとなりました。

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