3月24日 若手育成事業 乗馬実習開始

雪解けも進み、馬場の使用が可能になったため、乗馬実習を再開。今年度、若手育成事業に参加し、初めて当会の乗馬実習に参加するメンバーもいて、また新しい春がやって来たことを実感させられています。

実習内容は、参加者それぞれの技量に合わせて体験的な乗馬から、中級者向けの少しレベルアップした練習まで様々ですが、今回は3名の育成者を対象に4日にわたり実施する予定です。

なお、若手育成事業は本年も継続されますが、ようやくコロナの呪縛からも解き放たれる時期を迎え、軽種馬の牧場見学や、他分野からの講師の召喚など、今までにできなかった方面での事業展開にも積極的に取り組んでいく予定です。

まずは補助者が付き添って部班運動の準備
中級を目指す参加者
初心者は、先輩に指導してもらいながら基礎を習得