2025年1月27日 アドベンチャートラベル協力

欧米豪からの観光客を帯広に呼び込む試みとして、帯広市は様々なアドベンチャートラベル(AT=体験型旅行プラン)の形を模索中ですが、ばんえいを核としたATについては当会も色々な形で協力して来ました。

第一回目となった今回のATでも、当会は、帯広競馬場ばん馬ギャラリーに、かつての馬文化を伝える写真を展示し、AT参加者に馬文化を体感してもらったり、当日は、スタッフ2名が参加者に同行し、競馬場や馬の資料館を案内しました。

ばん馬をもっと堪能して欲しかった当会の希望からは若干乖離のあるツアーであったとこなど、改善すべき点も観られたツアーでしたが、極寒の中でも、参加者は馬たちとのふれあいや、ばんえい競馬に顔を綻ばせてくださっていたこともあり、スタッフ一同、まだは満足できる事業となりました。

 

 

12月7日 とかち文化まつり『馬橇の花嫁』上映会協力

十勝で活躍するNPO法人「十勝文化会議」が毎年行っているのが「とかち文化まつり」。その中で、今年は短編映画『馬橇の花嫁』特別上映会が行われましたが、当会からも旋丸専務理事がコーディネーターとして参加、協力させていただきました。

上映会では逢坂監督が中国の映画祭会場からWeb参加。また、映画上映後には十勝管内在住の郷土歴史家・柳沢正弘氏も加わって、戦後の貴重な画像などを提示しながら、かつての馬文化についての座談会も行いました。

高齢の方々の参加が予想されましたが、意外にも若い方々の顔も多く見られ、世代を超えた「馬文化」の繋がりを感じられる会となりました。

今後も、こうした他団体との交流を広め、馬文化の啓蒙普及に繋げて行ければ、と考えています。

 

11月23日 馬事普及セミナー「重種馬の魅力を考えるシンポジウム」開催

本年度も、日本馬事協会との共催として「重種馬の魅力を考える」と題したシンポジウムを開催いたしました。

昨年は熊本で実施した同シンポジウムですが、今年は、重種馬文化の色濃い岩手県遠野市で行い、一般の馬愛好家、生産者、学生など、多彩かつ多くの方々に参加いただきました。

前半、の基調講演では、山口大学名誉教授の和田先生が、レースでの、ばんえい競走馬の動きについてお話ししていただきましたが、映像を使ってのわかり易い解説に、参加者の方々も興味津々。もっと長くお話を聞きたかったという声が多数寄せられるほどの人気でした。

後半は、ばんえい競馬に関わる人々によるパネルディスカッションでしたが、ばんえい競馬の紹介映像を始めとして、競馬運営の裏側から生産秘話、重種馬の健康管理など、重種馬にまつわる情報盛りだくさんで、こちらもまた、「時間が足りなかった」という嬉しいクレームをいただく楽しい催しとなりました。

【内容】

1.基調講演 14時00分~14時45分

テーマ  「重種馬の動きの魅力」

講師   国立大学法人山口大学 名誉教授 和田 直己  氏

 

2.パネルディスカッション『重種馬の魅力』 15時00分~16時00分

※冒頭、新名氏紹介時に「ばんえい紹介DVD」上映

大学教授、ばんえい競馬の調教師、生産者、馬主等によるパネルディスカッション

コーディネーター 旋丸  巴(とかち馬文化を支える会専務理事 JRA馬事文化賞受賞作家)

パネリスト 南保 泰雄(国立大学法人北海道国立大学機構帯広畜産大学教授)

新名 貴之(地方競馬全国協会 参与)

佐々木啓文(ばんえい競馬 馬主・生産者)

10月26日、27日 更別ポニーファームで福祉イベント共催

障がい者支援、子育て支援などの場面でも、ふれあい体験や馬車体験など馬を活用した取り組みが広がり、また、ニーズも急速に高まっています。そんな馬を使った福祉活動の一環として、今年度は、更別ポニーファームと協力し、事業を展開しました。10月26日には、放課後デイサービスを利用している障がい児童から、また27日は更別町子育て支援対象者から参加希望者を募り、ポニーとのふれあいや馬車、ひき馬などを楽しんでもらいました。

様々な事業に取り組む中、人手も馬も当会だけでは不足しがちなだけに、今後は、こうした他団体などとの協力体制も強化し、更に活動の輪を広げていきたいと考えています。

10月26日、27日 ハロウィン馬ふれあいイベント実施

馬文化祭りの一環として、ふれあいイベントを実施しました。この両日は競馬場全体を盛り上げようと、ばんえい広報とタッグを組んでの実施となりましたが、時節柄ハロウィン色を盛り込んだイベントとし、ポニーのエクレアもハロウィン風にお洒落を。写真撮影などに参加してくれた方には、「馬グッズ」が入ったガチャのメダルを進呈するなど、馬いっぱいのイベントとして楽しんでいただきました。