ばんえいマスターズC 西弘美調教師優勝!

ご案内の通り、8月15日、当会主催の「ばんえいマスターズカップ」が帯広競馬場で行われました。
往年の名手が集うマスターズカップ、と銘打って、昨年からグランプリ当日に行なっているこのレースですが、今年の覇者は西弘美調教師(騎乗馬オオバコ)。調教師……とは言うものの、昨年末まで騎手としてバリバリ活躍していた西さんですから、フットワークも軽やか。
レース後、息を切らせて「心臓麻痺になるぅ」と叫ぶ調教師さんが続出する中、西調教師だけは、顔色ひとつ変えず余裕のV。
改めて、ばんえい競馬での騎手さんの運動量の激しさを実感しました。

レースでは、西さんの若々しい騎乗の他、伝説の騎手、ミスターばんえい金山明彦、ライバル久田守、リーディングトレーナーにして昨年の準優勝者服部義幸、スピードスター優勝馬ワタシハスゴイの管理調教師の皆川公二、などなど名手が参加。名プレー、珍プレーに会場は大いに盛り上がりました。

今回、優勝者にはビール100本を進呈。よりによって下戸の西調教師が獲得してしまう、という結果になりましたが、「その夜、西先生はビール風呂に入った」という都市伝説があるとかないとか……。

また、参加された調教師全員に、当会から「ばんえい記念肩掛けレプリカタオル」を進呈いたしました。
賞品贈呈.jpg

ばんえいマスターズC出走調教師&出走馬

お待たせいたしました!
8月15日、9レース後に行われる「ばんえいマスターズC」の参加調教師と出走馬が出揃いました。

今井茂雅【ユウセンスピード】
岩本利春【ユウセイマーチ】
金山明彦【サクラエビス】
金田勇 【スギノファントム】
中島敏博【ライトアーム】
西弘美 【オオバコ】
服部義幸【バンゼン】
久田守 【ツジノコウフク】
平田義弘【マタキテネ】
皆川公二【マックスセンプー】  (50音順 敬称略)

 ※参加人馬は、当日、変更になる場合もあります。

当初参加予定されていた林調教師が都合により不参加となりましたので、今井調教師が代打で登場。フルゲート10頭での闘いとなります。

なお、出走馬の負担重量は、定量-40㎏。ハンデ戦ですので、各調教師の腕が勝敗をわけることりなりそうです。
乞う、ご期待!
HISADA02.JPG
kanayama02.jpg

武豊騎手が、ばん馬参戦!

毎年、帯広競馬場で開催される「JRAジョッキーDAY」に、今年は武豊騎手も参戦。
大好評のこのイベントも、今年で4回目。毎年、藤田、安藤勝己、横山典弘など、GI騎手が勢ぞろいし、ばんえい競馬に挑戦するファン待望のイベントですが、今年は8月23日に開催されます。平日(月曜日)の開催ではありますが、ナイター開催中ですので、お仕事帰りにでも、是非、お立ち寄りください。

s-Epson_0066_1.jpg

お盆はばんえいマスターズC!

往年の名ジョッキーが円熟の技を誘う「ばんえいマスターズカップ」。
昨年の大好評にお応えして、今年も、ばんえいグランプリの日に「もうひとつの夢の競演」と銘打って施するこのレース。出走予定騎手(調教師)は以下の通り。

 岩本利春
 金山明彦
 金田勇
 中島敏博
 西弘美
 服部義幸
 林豊
 久田守
 平田義弘
 皆川公二    (50音順 敬称略)

 ミスターばんえい=金山師、ミスターのライバルで昨年の覇者でもある久田師、リーディングトレーナーであり昨年の準優勝者でもある服部師などなど、この時しか観られない面々の、華麗な騎乗をお楽しみ下さい。

 なお、騎乗馬についても、近々、決定し次第、ご報告いたします。

写真1 昨年のマスターズカップのレース風景。ミスターばんえいの華麗な手綱さばきに場内から声援が飛ぶ
03ミスター.jpg

写真2 昨年の表彰式の様子。覇者・久田調教師に、当会・顧問の斎藤修氏から優勝賞品(ビール)が贈られた。
2009_032309年8月17日0054 (2).JPG

仙美里小学校(本別町)と啓西小学校(帯広市)で出前授業実施

7月2日(金)、本別町の仙美里小学校で「馬の出前授業」を行いました。
本別町は、昭和22年まで陸軍軍馬補充部があったこともあり、十勝の中でも特に馬とのかかわりの深い町。当会発行の馬文化新聞の取材でも何度もお世話になっている町ですが、そんな縁もあって、今回、馬の出前授業を実施することとなりました。
仙美里小学校は、全校生徒38名の小さい学校なので、今回は全校生徒が授業に参加。いつものように、1時間目は教室で、馬の体や性質についての授業を。「馬について知っていることは?」「馬は何を食べるか知ってる?」といった質問に、1年生から6年生まで、元気よく明るく答えて、楽しい授業となりました。
2時間目は、これまた、いつも通り、子供たち待望の「馬とのふれあい体験」の時間。
校庭に到着したトラックからリッキーが下りてくると、38名から歓声が沸きあがり、馬車に乗り込むと、子供たちの歓喜は頂点に。
ポニーの小梅にも触るなど楽しい体験をする内に、至福の時間はアッという間に過ぎ去って、まだまだ馬と遊びたかった子供たちは「また来てね~」と名残惜しそうな声でトラックを見送ってくれました。

DSCF2232.JPG
仙美里小学校の校庭を悠々と歩くリッキー馬車

DSCF2228.JPG
西邑調教師にポニーの小梅についてお話を聞く児童たち

DSCF2237.JPG
出前授業に駆けつけてくれた長澤騎手

翌週8日(木)は帯広市立啓西小学校での第2回目の馬の出前授業。
啓西小学校の3年生84名は、今年、総合学習として馬の学習に取り組んでいますが、その一環として、当会の出前授業を活用しています。今回は、先月に続いて2回目だったこともあり、子供たちもリラックス。
1時間目の教室での授業でも活発に意見発表が行われ、動物全般への理解度もかなり進んでいる様子でした。

DSCF2282.JPG

2時間目の馬とのふれあい体験では、前回、馬に触り足りなかった子供たちが休み時間からミルキーの登場を今か今かと待ちわび、ミルキー馬車が現れるや、大歓声をあげて歓待。
馬車体験、乗馬体験、ポニーの小梅とのふれあい……と盛りだくさんの「お楽しみ」を堪能して、どの子も飛び切りの笑顔を見せてくれました。

DSCF2298.JPG

啓西小学校は帯広競馬場に最も近い小学校。なので、ミルキーも公道を走って啓西小学校に出張(画面左が啓西小学校の校庭)。途中、「ミルキー、頑張って」と市民から声を掛けられる一場面も。
DSCF2302.JPG

夏休みに向かうこれからの時期、馬の出前授業は一段落といった感じですが、既に冬の馬ソリ体験などの要請もあり、2学期、3学期には、また出前授業に奔走する予定です。(旋丸)