8月10日 第4回マスターズカップ開催

往年の名騎手たちが腕を競う「第4回ばんえいマスターズカップ」を開催しました。2年に1度のお楽しみ、ということで近年は隔年で実施しているこのエキシビションレース。今回は、金山・久田という伝説の名手さんたちがケガなどため欠場を余儀なくされてしまいましたが、「坂本ジャンプ」で一世を風靡した坂本東一調教師が初参加。2000勝を挙げた岩本利春調教師や、第2回の覇者・西弘美騎手などそうそうたるメンバーが揃いました。
当日、第6レース後に登場した元騎手さんたち7名。皆さん、勝負師だけあって、レース前から闘志満々。特に、坂本師は、愛馬にまたがるや否や、「勝ちたくなっちゃったよ~」。
 その宣言通り、坂本師騎乗のファイトガールが先行。スタートから果敢に攻めた金田師のアアモンドマツカゼが坂で躓く間に、1頭で抜け出し独走態勢に。ここで、往年の坂本ジャンプを繰り出し、ファンの大拍手に包まれてゴール。2番手で坂を降りた金田師を、ジャングルソングを繰る西師が急追し、逆転に成功。出走馬中随一の強豪馬テンカムソウの鈴木師や、岩本師、中島師、田上師と全馬続いてゴールインし、楽しくも白熱したマスターズカップは無事終了しました。

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写真左から、田上調教師、鈴木調教師、西弘美調教師、坂本調教師、金田調教師、中島調教師、岩本調教師
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初登場の鈴木調教師は村上騎手の勝負服で参戦
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白熱のレースを制したのは、「東一ジャンプ」を駆使した坂本調教師。
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表彰式。右から優勝・坂本師、2着・西弘美師、3着・金田師
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JRAジョッキーDayポスター展

馬主協会さんなどの尽力で、今年もJRAジョッキーDayが、8月25日(月)に開催されます。
 このイベントを応援するために、当会も競馬場スタンド中央の掲示板で「JRAジョッキーDayポスター展」を実施しています。2009年から本年度まで計6枚のポスターを展示。武豊騎手のアップが爽やかな2010年ポスターなど、数年前なのに何故か懐かしいポスターが勢ぞろい。是非、帯広競馬場にご来場いただき、当日のイベントと併せてお楽しみください。

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7月20日 鹿追競ばん馬大会支援

 存続が危ぶまれた鹿追町の競ばん馬大会でしたが、今年も無事開催。ということで、当会も、張り切って参加してまいりました。と言っても、当会の実施したのは「ばん馬優勝賞品提供」「ばんえいPRブースの開設」「ばん馬グッズ販売」の三事業。勿論、競馬には参加しませんでしたが、ばん馬レースのみならず、ポニーばん馬、繋駕レース、駆歩レースなど多種多彩な競技が繰り広げられる同大会を微力ながら、応援してまいりました。
 なお、今年から実施形態も新たになった同大会には、中川郁子衆議院議員も表彰式に出席され、当会からの賞品も優勝者に手渡していただきました。

ばんえいPRブース、ばん馬販売ブース
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ばん馬レースでは西弘美調教師も華麗な手綱さばきを披露
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多種多様なレースが行われるのが同大会の魅力
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優勝者には、中川衆議院議員から当会提供副賞も授与されました
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7月11日(金)~31日(木) 「岩手の馬風景展」開催

 当会の理事長・三宅陽一は、長年、岩手大学に勤務していましたが、その際に撮影した岩手の馬に関する風景写真などを、今回、帯広競馬場内の当会掲示板に展示しました。
 展示点数は多くありませんでしたが、チャグチャグ馬コの写真やポスターの他、盛岡市内に設置されている馬像やアブミの形をしたオブシェの写真など珍しい画像で、かつて名馬の産地として名を馳せた盛岡の馬文化の香りを感じていただきました。

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7月9日 めむろ西子どもセンターで ふれあい体験

 帯広市の隣接町=芽室町の学童保育施設「めむろ西子どもセンター」で、馬とのふれあい体験事業を行いました。同センターでは、毎年、学童施設に通う子供たちのために様々な学習的イベントを実施していますが、今年度は、当会の協力を得てミルキー馬車を同センターに招きました。学校から帰って同センターに来た児童たちはミルキーの到着を今か今かと待ちわび、いよいよグランドに馬車をひいたミルキーが現れると、興奮の絶頂。「馬の周りでは大きな声を出さない」という約束を守るのが大変な様子でした。
 センターのグランドは、かなり小さくアッという間に馬車が一周してしまうため、鈴木調教師が大サービス。80名の児童が満足するよう、何周も馬車で周回してくださました。
 また、西子どもセンターには、老人福祉施設「ふたば」(正式名称「小規模多機能型居宅介護事業所」)が隣接しているため、この日は、5名のおばあちゃんたちも馬車体験に参加してくれました。乗車されたのは要介護の方ばかり……でしたが、昔懐かしい馬車に乗って、「私ら、毎日、馬車に乗ったもんだよ」「ずっと馬と暮らしてたんだから」と若やいだ声で元気にお話してくださいました。
 福祉方面での活動にも積極的に取り組もうという方針の当会ですが、今回は、思わぬところで高齢の方と出会うことが出来ました。これも馬や厩舎関係者の方々のお蔭と改めて感謝した次第です。

ミルキー馬車がグランドに現れると子供たちは大はしゃぎ
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馬車の後の乗馬体験では「降りたくなーい」という子たちも……
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高齢の方々にも、懐かしい馬車の乗り味を楽しんでいただきました
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