2025年5月8日 帯広南町中学校で出前授業

恒例となった南町中学校の、馬の出前授業。いつものことながら、1年生200余名が体育館に集合する姿は圧巻ですが、この生徒たちが1時間、全く私語を漏らすことなく静かに授業を受けてくれることには、毎年のことながら、感動させられることしきり。郷土学習の一環としての「馬の授業」ですが、今年も、事前に北海道開拓と馬についても綿密に下調べし受講してくれるため、働く馬と、ばん馬の関係などについての話も深い理解が得られた、充実した授業となりました。

同校では、この座学とセットで、例年、帯広競馬場での実地研修も行っていますが、今年は馬インフルエンザの関係もあり、少し時間を置いた6月25日に上記研修を実施しました。

同校の生徒は、おとなしいだけではなく、質問にも活発に手を挙げて答えてくれました。

 

2025年4月29日 オーストラリア馬事情報告会(若手育成事業)

4月から当会正職員として働く新人・山本が、1年間のオーストラリアでのワーキングホリデーで学んだことを報告する会を開催いたしました。

内容は、オーストラリアの調教師の下で働いた経験談や、競馬事情、更には当地で使用されている馬具などなど。サラブレッド競馬だけではなく、広く豪州馬事情全般について報告してもらいました。それだけに、参加者の大半を占めた帯広畜産大学の学生たちもからも、獣医学的な事柄から馬の飼育法、競馬のシステムなど、専攻科目やクラブ活動によって多種多様な質問が飛び交う、そんな多彩で深い会となりました。

当会では、2月にも別の講演者による馬術留学報告会を開催していますが、今後も、若い世代を対象とした、世界の馬たちの姿を伝える勉強会などを開き、若手育成の一助としたいと考えています。

4月18日 新年度開幕横断幕掲示

新年度開催を祝して掲示する歓迎横断幕の掲示も、すっかり開幕風物詩となりました。

「毎年、この横断幕を見ると、新しい年度が始まったんだな、って明るい気持ちになります」と話してくださったのは、首都圏から来られたディープ・ファンの女性。多くの方が、この横断幕を背景に記念撮影して行かれるのも、当会にとっては嬉しい風景です。

イラストレーターらんさんが、活躍中の馬を描いてくれるこの横断幕ですが、ここに勢揃いした馬達が誰なのか? 全ての馬がわかったら、相当の「ばんえい通」。さて、皆さんは何頭わかりますか?

3月14日~ ばんえい記念横断幕貼り出し

こちらも、ばんえい記念に向けての恒例企画となっている「ばんえい記念横断幕」の貼り出しですが、今年も、イラストレーターらんさんが、ばんえい記念出場馬を愛らしく描き出してくださいました。

出走馬が決まってからの執筆、印刷、貼り出し、と、タイトなスケジュールですが、今年も、ばんえい記念が行われる最終週には展示することが出来ました。本州や、遠くは九州、沖縄からも観戦者が訪れるこの最終週だけに、横断幕も貼り出すと、すぐに観客が集まり、記念撮影する人が次々に現れる大人気。

ばんえい記念を彩る定番の企画として、すっかり定着したようです。

3月8日~16日 澤田真結作品「空への登坂」展示

二科展などで活躍する澤田真結氏による大型作品を、今年も展示いたしました。毎年、ばんえい記念前に展示し好評の、この企画。今年の作品は、昨年の「ばんえい記念」覇者メジロゴーリキ号を描いたもので迫力満点。

競馬場スタンド改装の関係で、リッキーハウス横の、やや目立ちにくい場所での展示となりましたが、力に満ちた作品に引き付けられ、多くの人たちが立ち止まり、時には撮影する人もいるなど、人気を博していました。