帯広競馬場に事務所を移転して半月。今日は、随分と場内が賑やかだな、と思ったら、本日は、第2回の2歳馬能力検定でした。
4月7日に行われた第1回の日は、朝から暴風雨の吹き荒れる悪天候。それに比べれば、今日は、まだ穏やか……とは言うものの、途中、地震があり、雷が鳴り響き、場内には親父さんたちがひしめく、という波乱の一日。
馬場も第1回ほどではないにしても、砂の深い過酷な馬場で、注目のオイドンの妹(ユングフラウ)、アオノレクサスの妹(エビータ)、トモエカルメンの娘(トモエマドカ)も不合格となってしまいました。
しかし、そんな中でも、2分少しで走りきる有望株も。写真のカブトホース(小林長厩舎)も2分18秒3で、他馬を圧倒していました。
これら能検の結果は、ばんえい十勝公式サイトで発表される予定ですので、興味のある方は、そちらを覗いてみてください。
カテゴリー: 馬の話
今年も大盛況 ばんえい記念前夜祭
ばんえい競馬界最大のレース=ばんえい記念を盛り上げようと5年前から実施しているの「ばんえい記念前夜祭」。今年はCS放送でお馴染みの小枝佳代アナウンサーの司会で行われたこの前夜祭ですが、予想会では、競馬評論家の斎藤修さん、北海学園大学教授の古林英一さん、ばんえい競走馬生産者の佐々木啓文さんのお三方が、それぞれの立場から独自の狙い目を披露。後半のオークションでは、藤本騎手の2000勝記念ワイングラスや、2000年に発行された雑誌などに高値が付き、活気溢れる催しとなりました。
なお、オークションでの売上金は全額、来年度開幕初日(4月14日)に実施する協賛レースでの協賛金とさせていただきます。会員に限り、協賛レースの表彰式に参加できますので、ご希望の方は12日正午までに当会にご連絡ください(希望者多数の場合は抽選とさせていただきます)。
中島結佳さん写真展開催
中島調教師の奥様・結佳さんの写真展が下記の要領で開催されています。「ばんえい競馬の危機を打破するために、厩舎の人間も何かできるはず」と、得意のカメラを使って活性化に立ち上がった結佳さんを、競馬関係団体が協力し、実現した写真展。厩舎に暮らす人ならではのショットや馬の表情を捕えた作品群は、余人にまねのできない独特の世界観を醸してみる人を魅了します。
なお、23日、24日の両日(12時から15時30分まで)には、これら写真の販売も行われます。いずれも騎手のサイン入り。各ショット1枚限りですので、ご希望の方はお早めに!
・とかちむらラウンジ会場 3月1日~31日
ここではスライドショーもお楽しみいただけます
・ばんえいギャラリー(スタンド入口) 3月1日~25日までの開催日
・スタンド中央通路会場 3月16日~25日(23,24日のみ販売)
2月21日 啓西小学校で今年度最後の「馬の総合学習授業」
今年度、競馬場で畑を作ったり、馬の体について学んだり、馬車に乗ったり、と、馬を核とした総合学習を行ってきた啓西小学校3年生ですが、この日が、同総合学習の最終日。ということで、ミルキーによる馬ソリ体験を実施しました。スケートリンクの外周に作られた長い雪道コースをソリで走る爽快感に、児童たちはびっくり。「昔の人は、これで買い物に出かけたんだよ」と説明すると、「昔の人は大変だったんだね」「へぇ、うらやましい!」など思い思いの感想を口にしながら、それぞれに先人の生活に思いを馳せてくれました。
馬ソリ体験の後は、お待ちかねの乗馬体験。鈴木調教師、今井調教師ご夫妻、それに田上調教師も加わって、3年生53人が、ひとりひとり馬上の人に。夏の馬車体験の時に既に体験済み……とは言え、何度またがっても、ばん馬の背の高さ、大きさ、暖かさに歓喜の声をあげる児童たちでした。
馬ソリ体験の後は、児童たちが総合学習を締めくくる「ありがとうの会」を催し、畑作業や様々な学習でお世話になった人々を招待。当会からは専務理事・旋丸が参加。児童お手製の豚汁と、同じくお手製の感謝状をいただきました。
帯広競馬場に一番近い小学校=啓西小学校で、馬を活用した学習が行われたことは、我々、ばんえい競馬に関わる者にとっては、とても嬉しいことでした。今後も、未来の十勝を作る子供たちに、馬の魅力、馬文化の素晴らしさを伝えて行けるよう尽力しなければ、と、子供たちの笑顔に囲まれながら決意を新たにした次第です。













