二科展などで活躍する澤田真結氏による大型作品を、今年も展示いたしました。毎年、ばんえい記念前に展示し好評の、この企画。今年の作品は、昨年の「ばんえい記念」覇者メジロゴーリキ号を描いたもので迫力満点。
競馬場スタンド改装の関係で、リッキーハウス横の、やや目立ちにくい場所での展示となりましたが、力に満ちた作品に引き付けられ、多くの人たちが立ち止まり、時には撮影する人もいるなど、人気を博していました。

二科展などで活躍する澤田真結氏による大型作品を、今年も展示いたしました。毎年、ばんえい記念前に展示し好評の、この企画。今年の作品は、昨年の「ばんえい記念」覇者メジロゴーリキ号を描いたもので迫力満点。
競馬場スタンド改装の関係で、リッキーハウス横の、やや目立ちにくい場所での展示となりましたが、力に満ちた作品に引き付けられ、多くの人たちが立ち止まり、時には撮影する人もいるなど、人気を博していました。

アメリカなどで8年間、馬術留学を経験した十勝出身の馬術家・小橋由佳さんを招いて、報告会を催しました。中学時代から市内の乗馬クラブや帯広競馬場の、ふれあい動物園で馬に親しんでいた小橋さんですが、柏葉高校卒業後、単身アメリカに渡り、馬について学ぶと共に、馬術の腕を磨いて来ました。
そんな小橋さんの一時帰国されたため、急遽、帯広畜産大学学生や観光関係者など対象に、報告会を実施することになりました。平日の日中ということで参加者は6名と少なかったのですが、それだけに親密に気軽に質疑応答なども出来、楽しく濃密な会となりました。
多くの聴衆を集める講演会もさることながら、こうした講師との距離感の近い会でしか得られないものもある、と、参加者には好評であることから、今後も参加者を絞った小規模の勉強会などを開催していきたいと考えています。


近年、当会会員さんにも小学生以下のチビッ子が増えて来ました。喜ばしいことですが、そうしたお子さんを対象に、この日、小さな小さな「ばん馬教室」を開催……とは言っても、あくまでもテストケースだったのですが、それでも、服部調教師のご厚意で、ばん馬に跨ったり、ポニーに乗ったり……。たっぷり馬を堪能した後は、事務所で旋丸専務理事に馬のことを質問したり、と、楽しい時間を過ごしてもらいました。

10月6日に受賞者発表・表彰式を行った今年度「ばん馬キャラ弁コンテスト」の入賞作品を大判印刷し、帯広競馬場スタンド中央の当会掲示板に掲示しました。高校生の力作は多くの競馬来場者の注目を集めましたが、カラフルな掲示に帯広競馬場が明るくなったとの評価の声も聞かれ、一般ファンは勿論、市民や観光客にも大好評の掲示となりました。

本気で、馬車営業、馬搬作業などを生業としたい、というニーズが近年、高まりつつあるのを受け、当会でも「技術伝承」として行って来た馬耕支援を大きく変革。
今年からは後継者育成を目的とした実践勉強会も開催いたしました。
当会が指導者として養成して来た蛭川氏の他、実際に馬搬で生計を立てる鈴木氏、西埜氏を召喚し、3日間に渡って本格的な技術習得を目指しましたが、18名もの参加者が、参加費を負担し複数日数、就学し、また自馬を持ち込んだ参加者も多かったことからも、こうした技術の習得に熱心に取り組む人々が多いことを実感。馬搬、馬耕、馬車など、馬による牽引の技術・文化が途絶えつつある現状ですが、これらの流れを止めるだけではなく、参加した人馬が個々の技術を高め、更なる発展を感じさせられたのも、今講座の大きな収穫でした。
