6月28日 帯広市立清川小学校で出前授業

清川小学校は、帯広市の南西部、日高山脈にもほど近い農村地帯にある小さな学校ですが、農家の子弟が多い同校だけに、日頃から動物に接する機会も多く、馬の学習には児童みんなが意欲満々。馬の到着を心待ちにしてくれていました。

今年も2時間目に3年生が「草食動物と肉食動物」という内容で教室学習、続く3時間目は4年生が「北海道の開拓と馬」という内容で、こちらも教室で学習。4時間目には、3・4年生合同で、待ちに待った「馬とのふれあい授業」となりましたが、馬車に乗ったり、キング号にまたがったり……。少人数校だけに、ひとりひとりが馬と接する時間もたっぷり。最後に、キングが馬運車に乗り込むのを見送るまで、子供たちはキングの首を撫でたり、ニンジンをあげたり、思う存分、馬とのふれあいを堪能していました。

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6月3日、4日、別海資料収集

当会では昨年度から、ばんえい競馬や、そのルーツである労働馬の資料収集事業を実施していますが、会員様からのアドバイスを受け、別海郷土資料館と、その分館である豊原分館に行って、資料を収集して来ました。

別海郷土資料館は、別海町の開拓から今に至る人々の生活や自然に関する資料が収められた資料館。農機具や明治以降の日常品などが収められたコンパクトながらも充実した施設ですが、馬車をひく北海道和種馬の剥製があり、当時の馬車用馬具などが詳細に見られたのが大きな収穫でした。

しかし、圧巻は何と言っても豊原分館。パイロットファーム資料館の別称通り、パイロットファーム計画で入植した別海町の人々の写真や当時の農機具が所狭しと並べられ、圧倒されました。資料館学芸員の方のご厚意で、それらの中でも馬に関するものについては全て撮影させていただきましたので、今後、様々な形で皆様にご紹介していきたいと思っています。

また、農機具の取材もさせていただきましたので、馬耕技術伝承プロジェクトの参考にもさせていただく予定です。

豊原分館に展示されている写真
ガラだけでも、こんなに多数展示

6月1日~ 当会紹介展開催

帯広競馬場中央通路にある当会掲示板で、当会の紹介展を開催中です。

昨年度制作した「10周年記念リーフレット」を基に、当会の歴史と活動をわかりやすく紹介しました。この紹介展を見て、一人でも多くの方に当会の姿を知っていただければ、そして、願わくば、仲間になっていただければ、と考えています。

5月22日 啓西小学校・農園活動支援

今年も啓西小学校3年生の「馬の学習」が始まりました。その最初の授業が、この日の「農園活動」。帯広競馬場内にある啓西小学校専用の畑「ばんえい農園」に、ジャガイモ、大豆、ニンジン、そして、ひまわりを、みんなで植えるのが、今回の授業内容。帯広競馬場に一番近い学校……とは言うものの、徒歩で20分かる道のりをやって来た子供たちですが、疲れも見せず、元気に種まきを体験。調教コースやソリ置き場を背景に、せっせと農園活動に精を出してくれました。

この畑では、秋の収穫が終わると、馬で畑を耕す「馬耕」を行う予定です。子供たちは、秋の収穫と、馬との出会いを楽しみにしながら、また、20分の道のりを歩いて学校に帰って行きました。

4月30日 2017年度フェアプレー賞表彰式

高潔なフェアプレー精神を貫く騎手に授与する「ばんえいフェアプレー賞」の表彰式を開催いたしました。今年で第2回となるフェアプレー賞には、騎乗数トップクラスでありながら騎乗停止・戒告などの制裁が皆無であった鈴木恵介騎手が選ばれ、スワロフスキーのトロフィーと賞金50万円が当会理事長・三宅陽一から授与されました。

また、開催最終日まで鈴木騎手とリーディング争いを繰り広げ、ファンを魅了した阿部武臣騎手には、特別奨励賞として、ばんえいメダルを埋め込んだ特製盾と賞金10万円が贈られました。