全国乗馬倶楽部振興協会の助成を受けて事業実施を続けている「人と馬の共生環境づくりプロジェクト」。その一環として、育成対象者の乗馬研修を実施しました。今回から、ばんえい騎手を目指す男子2名を加え、4名を対象として研修を実施。柏村氏(元帯広畜産大学教授・元とかち馬文化を支える会理事長)の指導の下、それぞれの技量に合わせた実技指導が行われました。
全国乗馬倶楽部振興協会の助成を受けて事業実施を続けている「人と馬の共生環境づくりプロジェクト」。その一環として、育成対象者の乗馬研修を実施しました。今回から、ばんえい騎手を目指す男子2名を加え、4名を対象として研修を実施。柏村氏(元帯広畜産大学教授・元とかち馬文化を支える会理事長)の指導の下、それぞれの技量に合わせた実技指導が行われました。
3年生で馬の学習をする啓西小学校ですが、4年生では図工の時間に馬の写生をすること、これも恒例の授業となっています。今年も、昨年、馬を総合的に学んだ児童たちが馬の写生に挑戦。写生会初体験のハクウンリューにとっては、2時間近くもじっと立ち続けるのは、なかなか骨の折れる仕事だったようですが、それでも子供たちが間近でスケッチする前で、堂々とモデルを勤め上げてくれました。


4年に一度開催される同共進会は、全道の駿馬が集まる、正に「北海道馬のオリンピック」。本来であれば、昨年開催予定でしたが、胆振東部地震のために昨年は中止。一年を経て、ようやく開催されることとなりました。
当会も生産者支援の一環として、各部門優秀馬6頭に「最高級ばん馬江戸切子グラス」を、参加者全馬に馬偏文字のデザインされた湯呑を副賞として進呈いたしました。
同共進会は、農用馬のみならず、ポニーや北海道和種馬(ドサンコ)も集う大きな大会。それだけに駿馬が居並ぶ壮観で素敵な大会となりました。



今年も、我々のために懸命に走ってくれた馬たちへの感謝の気持ちを込めて、愛馬感謝の集いを開催いたしました。
帯広競馬場内厩舎エリアにある馬頭観音堂は、一般の人の立ち入れない区域ですが、この日だけは、当会会員限定で、厩舎関係者と共に同集いを実施。当会会員の皆様の他、調教師、騎手、厩務員、馬主、獣医師、装蹄師、ばんえい振興室職員、広報担当者、警備会社社員、とかちむら村長などなど、帯広競馬場に関わるあらゆる人々が集まり、馬たちに感謝の意を表していました。
終了後には、会員お楽しみの騎手との集合写真撮影。開催中ということもあって私語を交わすことは自粛いたしましたが、この笑顔で、騎手と会員さんの和やかな雰囲気はお察しいただけるのでは……?



昨年、好評を博した全国乗馬倶楽部振興協会主催、当会共催の馬学セミナーを開催いたしました。当セミナーはJRA日本中央競馬会からの助成金を基に東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした馬事振興事業として実施でしたが、昨年の好評を受けて本年度も、講師に乗馬指導のエキスパート藤田知己氏と、馬の調教の達人・千葉祥一氏を講師にお招きしました。
ただし、昨年とは違い、今回は2日間にわたるセミナーとし、藤田氏、千葉氏に、以下のようなプログラムで、それぞれ座学と馬場での実習を、たっぷりご講演いただきました。
8月9日 「安全で快適な乗馬と指導」
講師:藤田知己氏(株式会社陸奥駿舎舎長・元全国乗馬倶楽部振興協会乗馬普及部長)
8月10日 「馬と楽しくふれあうために」
講師:千葉祥一氏(遠野市畜産公社・遠野馬の里場長)
1日目の藤田氏による講義は、事前申込者に限定したセミナーでしたが、予定を上回る30名の参加者が集まる大盛況。帯広畜産大学の学生などの他に、現役の騎手や厩務員の方も参加するハイレベルな講座となりました。


2日目の千葉氏による講座。土曜日ということもあり、60名が詰めかけた会場はパンク寸前でした。

