3月末に実施した乗馬講習会は、高校生を対象としたものでしたが、今回は大学生が対象。将来、馬と人を繋ぐ職業に就きたい、ということで、今回は、競技志向が強い大学馬術部とは目的を異にする「馬との親和性を図る」、ゆったりと乗馬を楽しんでもらいました。
全国乗馬倶楽部振興協会の支援を受けて展開する若手育成事業ですが、厩務員、騎手などを目指す若者だけではなく、今回のように、馬文化を下支えしてくれる若者にも馬の本質を知ってもらう講習会、実習などを実施して行こうと考えています。
3月末に実施した乗馬講習会は、高校生を対象としたものでしたが、今回は大学生が対象。将来、馬と人を繋ぐ職業に就きたい、ということで、今回は、競技志向が強い大学馬術部とは目的を異にする「馬との親和性を図る」、ゆったりと乗馬を楽しんでもらいました。
全国乗馬倶楽部振興協会の支援を受けて展開する若手育成事業ですが、厩務員、騎手などを目指す若者だけではなく、今回のように、馬文化を下支えしてくれる若者にも馬の本質を知ってもらう講習会、実習などを実施して行こうと考えています。
ゴールデンウィークイベントとして、本年度はポニー撮影会を実施いたしました。コロナ禍でも安全に馬とのイベントを楽しんでもらおうと、昨年から実施している撮影会ですが、短時間の「ふれあい」にも関わらず、今回も喜んで参加してくださる方が多く、大盛況の催しとなりました。
当会所有のポニー「エクレア」も昨年から3回目の撮影会とあって、モデル役も同に言ったもの。皆さんが横に立っても大人しくポーズを撮り続けてくれました。
また、撮影の後には日本馬事協会発行のブックレット「馬のいろいろ」を配布し、こちらも好評を博しました。
毎年、ばんえいアワードと共に行うフェアプレー賞の表彰。昨年度はオンラインでの表彰式でしたが、今年は、帯広競馬場表彰ブースでの実施となり、ファンの方々の見守る中での表彰式となりました。
残念ながら、厩舎関係者の出席は叶わず、フェアプレー賞を受賞した菊池騎手も画像での参加となりましたが、代理の滝沢ばんえい振興室室長に、当会理事・佐々木啓文から賞状とスワロフスキートロフィー、賞金50万円の目録が授与されると、ファンから大きな拍手が沸き起こっていました。