未来の帯広競馬場デザイン・コンクール 結果について

発表が遅くなりましたが、8月20日、とかちプラザにて当会主催「未来の帯広競馬場デザイン・コンクール」が行われました。
結果、
グランプリ
 未来のばんえい・帯広競馬場構想 帯広畜産大学版英研究会・大江史晃
準グランプリおよび市民賞
 未来の帯広競馬場 十勝馬事振興会青年部会・宝田 浩二

作品が素晴らしい作品ばかりで、20分の審査では決められず伯仲した議論が続けられました。
ちなみに、このたび20件のご応募をいただきました。ありがとうございました。

詳しくは後日こちらのブログでご紹介いたします。少々お待ち下さい。

(追記)
古林理事が「ばんえい競馬情報局」にて記事を書かれていますのでご覧下さい。http://blog.oddspark.com/baneiinfo/2009/08/55_2.html
20090820-1924-54.jpg 20090820-1931-59.jpg

明日は『未来の帯広競馬場デザイン・コンクール』!!

いよいよ、明日20日は『未来の帯広競馬場デザイン・コンクール』!!
皆様からご応募いただいた、未来の帯広競馬場、発表の時です。
明日はどなたでもとかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1番地)に来て、コンクールを見ることができます。また、5作品から投票もできます。
時刻は18時半から。(以前18時からとご案内しましたが、30分繰り下げとなりました)
お誘い合わせの上、ご来場ください。
contest.jpg

20日は審査会に集合!

いよいよ『未来の帯広競馬場デザイン・コンクール』の審査会が20日に迫ってきました。
一次審査を通過した優秀作5作のプレゼンテーションと、審査員による審査・表彰式を行いますが、来場者も審査に参加いただけるのが、このコンクールの画期的なことろ。
来場者には、5作の中から最も良かった作品に投票いただき、多数を獲得した作品には「市民賞」を授与いたします。

 ばんえい競馬が未来永劫輝きつづけられるよう、市民の声を結集したいと思いますので、皆様、是非、ご参加ください。
          『未来の帯広競馬場デザイン・コンクール』次第(予定)
       
  とかち馬文化を支える会主催

 司会 小枝佳代(とかち馬文化を支える会理事)

******* 開 会 の 挨 拶 ****** (18:30~)
    柏村文郎 とかち馬文化を支える会理事長

******* 審 査 員 ご 紹 介 ****** (18:40~50)

******* 優秀作品プレゼンテーション ******(19:00~)
                 
(1) 十勝の真ん中帯広競馬場    上田 ヨセフ(~19:10)

(2) 最強の集客施設    河口 晋一(~19:25)

(3) 未来の帯広競馬場   十勝馬事振興会青年部会・宝田 浩二(~19:40)

(4) 未来のばんえい・帯広競馬場構想   帯広畜産大学版英研究会・大江史晃(~19:55)

(5) 命を担う本拠地確立化プロジェクト ゆめきかく夢希掴・堀内康秀(~20:10)

******  審 査 タ イ ム  ******(~20:30)
 
審査  審査員……控え室(302号室)にて審査
会場参加者……市民賞投票

****** 結 果 発 表・表 彰 式・審 査 委 員 長 講 評 ******(~20:45)

******* 閉 会 の 挨 拶 ****** 
    柏村文郎 とかち馬文化を支える会理事長

と き: 平成21年 8月20日(木) 18:30~
ところ: とかちプラザ・視聴覚室160名収容
問い合わせ: とかち馬文化を支える会    ℡ 0155-67-6890 

◎ 審査員リスト 

審査員長 金山紀久(帯広畜産大学畜産衛生学研究部門・食品衛生科学分野教授)
審査員  秋元 和夫 (帯広信用金庫 地域経済振興部 執行役員部長) 
     絲山秋子(芥川賞作家)
黒田栄継(十勝地区農協青年部協議会会長)
     笹川洋子(消費者協会副会長)
     藤岡賢 (社団法人帯広青年会議所)

◎ 協 賛
北海道新聞、十勝毎日新聞 

未来の帯広競馬場デザイン・コンクール

 ばんえい競馬を強力にバックアップ、というお約束実現の第一弾として、下記のコンクールを実施いたします。
 皆様の力で生き残った「ばんえい競馬」。この競馬が、文化として、健全な娯楽として、そして、地域活性の必須アイテムとして、未来永劫、悠々堂々と自立するために、再び、皆様の力をお借りしたいと思います。
 単一のアイデアや思い付きではなく、帯広競馬場の未来と全体像を見据えた「具体的」かつ「詳細」な方策を募集いたします。
 あなたの「理想の競馬場」をデザインし、御応募下さい!
とかち馬文化を支える会専務理事 旋丸巴

 NPO法人とかち馬文化を支える会主催
「未来の帯広競馬場デザイン・コンクール」開催要綱
 ホームページはこちら

■主旨 存廃問題に揺れた「ばんえい競馬」。帯広市民のみならず、全国のファンの熱い支援を得て、存続を実現した「ばんえい競馬」ですが、今、また経営の危機と言う大きな試練を迎えつつあります。
 我々「NPO法人とかち馬文化を支える会」は、ばんえい競馬の舞台である帯広競馬場が大きく変わることによって、新たなる活路を見出すことが出来ると考えます。 斬新で自由な発想による建設的な「帯広競馬場の未来像」を皆様から募り、ファンや地域の人々、ひいては文化貢献のための有効な方策を提案したいと考えます。

■名称 未来の帯広競馬場デザイン・コンクール

■主催 NPO法人 とかち馬文化を支える会 
■後援(予定) 北海道新聞社/十勝毎日新聞社
■審査・発表会
[一次審査]平成21年8月1日 とかち馬文化を支える会事務局内
[発表会]日時/平成21年8月20日(木) 午後18時より
     会場/とかちプラザ 視聴覚室
      (帯広市西4条南13丁目1番地 TEL(代)0155-22-7890)
■審査員 学識経験者代表 消費者代表 農業関係者代表 他
■入賞 グランプリ 1点  3万円 準グランプリ 1点 1万円 佳作 3点 5000円
■募集テーマ「目指すべき帯広競馬場の姿をもとめて」

1 募集作品・応募資格
■募集作品
1)未来の帯広競馬場のあるべき姿を具体的かつ詳細に文、イラスト、図などで示したもの
2)実現可能であれば、資金の多寡は問わない
3)会場でのプレゼンテーションを前提として、万人に分かり易い形態であるもの
■応募資格 個人、グループまたは法人

2 出品申し込み
■出品申し込み
7月31日(金)【当日消印有効】までに、応募書類に出品登録料(100円切手10枚でも可)を添えて申し込んでください。
書類の先頭ページには、事務局にある応募用紙(ホームページからもダウンロード可)を添付するか、同内容(代表者の住所、氏名、年齢、電話番号(最も連絡の取りやすい番号)、競馬歴)を明記してください。
■出品登録料
一種につき1,000円とする。(この登録料は、事務連絡の通信費に充てられます)
■事務局
NPO法人とかち馬文化を支える会
〒080-0021 北海道帯広市西11条南16丁目1-6
TEL(0155)67-6890 FAX(0155)67-6891
http://umabunka.com/