ホースメッセの中日に、馬事公苑講習会室でトークショーを実施しました。
毎回、当会トークショーに来て下さる常連の方々をはじめ、80名を超える馬好きの皆さんが集まって下さり、会場は開始時から和やかで楽しい空気に包まれましたが、そんな中、前半は、当会の旋丸専務理事が「ばんえい競馬が馬文化である理由」について15分程度の講演。「毎回来てくださっている方々にも飽きられないように、と、馬車や馬ソリ、農耕馬など、機械化以前に活躍していた馬たちの画像を披露。花嫁を嫁ぎ先に送る馬車や、大手輸送会社のロゴを馬具に着けて荷馬車を引く馬の姿など、貴重な画像に、観客も見入っていました。
後半は、お待ちかね、人気アナウンサーの矢野吉彦氏が登場。著書「競馬と鉄道」でJRA馬事文化賞を受賞している方だけに、馬を巡る歴史的なエピソードに詳しく、明治時代、皇族の方が競馬を観戦に来られた話などなど、馬好きなら思わず身を乗り出して聞き入る興味深い逸話の数々を語ってくださいました。
そして、最後は、3月に行われる大一番「ばんえい記念」について矢野アナが解説。旋丸理事も、各馬の個性などを語り、トークショーの締めとしました。

前半は、旋丸専務理事が、機械化以前の働く馬と、その子孫である「ばん馬」について講演

後半は、矢野アナウンサーが、馬と歴史を語り、最後に来る「ばんえい記念」について解説
