9月16日チャグチャグ馬コ撮影会

 馬文化祭りとして過去3年連続で競馬場イベントとして実施した「チャグチャグ馬コ in 帯広」も昨年で一区切りとしましたが、昨年まで来帯してくれていたチャグチャグ馬コ同好会の有志が、馬装束持参で競馬場に。そんなご厚意を受け入れるべく、略式ではありますが、16日、帯広競馬場で入場者お出迎えと撮影会を当会主催で実施しました。馬装束を装着したのは、いつも通りのリッキーとミルキーに加えて、ふれあい動物園のドサンコも。ドサンコに装着できる小さめの馬装束は、帯広初登場とあって、人気を博していました。
 とは言え、勿論、豪華なチャグチャグ装束を来たリッキー、ミルキーも相変わらずの大人気。遠方からの観光客も多いこのシーズン、競馬場を訪れた多くの人たちが、お出迎えと撮影会を楽しんでおられました。
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9月8日 帯広刑務所矯正展

 こちらも恒例となった帯広刑務所矯正展へのPRブースの開設。はんえい競馬のPRを兼ねて、同刑務所受刑者によって制作された「ばんばグラス」や「ばんばマグネット」などを中心に、ばんえい関連グッズを販売しました。
 利益獲得というよりは、当会を通じて、ばんえい競馬が受刑者の更生など地域に貢献していることなどを知ってもらうためのPRブース設置。リッキー馬車の運行もあり、広く市民に、ばんえい競馬を体感してもらう機会となりました。

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リッキー馬車の運行も大人気
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9月2日 十勝牧場祭りにPRブース開設

 帯広の隣町にある日本最大の牧場=家畜改良センター十勝牧場。ここで行われる「十勝牧場祭り」も今年で第4回目となりました。第一回から当会もPRブースを開設し、ばんえい競馬PRと、ばんえいグッズの販売を行ってきましたが、好天に恵まれた今年は、例年より多くの人々が当会ブースを訪れてくださいました。
 また、今年は、十勝牧場のご厚意で制作いただいた、ばんえい競走馬と在来種のパネルも展示。微力ながら、馬文化の啓蒙普及にも寄与することが出来ました。

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東京で「ばんえい競馬イベント」

 東京在住ばんえいファンの皆さん、お待たせしました。新橋のJRA施設Gate-Jで、下記のイベントを開催いたします。ビギナーからコアなファンまでお楽しみいただける企画ですので、ぜひ、皆様、お誘いあわせのうえ、ご来場ください。

Gate-Jイベント
これでアナタもばんえい通!とかち馬文化を支える会 Presents
『ばんえい競馬超集中講座』

日時:10月29日(月)18:00~19:00

出演:矢野吉彦(テレビ東京『ウイニング競馬』実況アナウンサー・とかち馬文化を支える会理事)
斎藤修(グリーンチャンネル『地方競馬最前線』解説・とかち馬文化を支える会顧問)
須黒清華(テレビ東京アナウンサー『ウイニング競馬』MC)

今週末は「北海道和種馬祭」

 毎年、当会では「馬文化祭り」と題して馬文化を楽しく体感できるイベントを開催していますが、本年度は「北海道和種馬祭」を開催します。
 北海道和種馬というのは、ご承知のとおり、ドサンコを呼ばれる小型馬。このドサンコたちに、駄付(ダンツケ)と呼ばれる伝統的な方法で荷物を載せ、帯広競馬場をパレードしてもらおう、というのが、このお祭りの趣旨。北海道開拓時代の馬たちの活躍風景を肉眼で観てもらえる貴重なイベントです。
 希望者が、実際に駄付を体験できる「駄付にチャレンジ」というコーナーも設けましたので、是非、今週末は帯広競馬場にご来場下さい。
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