6月28日 帯広市立清川小学校で出前授業

清川小学校は帯広市の農村地帯・清川地区にある小さな学校ですが、毎年、乗馬体験授業を行うなど、馬の学習に積極的に取り組んでいる学校です。そんな馬の学習の一環として、本年度は当会の出前授業を活用し、ばん馬の学習を行いました。この日、当会の出前授業を受けたのは3年生9名と、4年生16名。3年生は理科の授業として「草食動物と肉食動物」について、4年生は社会科の授業として「馬が作った北海道の歴史」について学んでくれました。

教室でも真面目に授業に取り組んでくれた3・4年生でしたが、その後の「馬とのふれあい授業」でも思う存分、授業を楽みました。

キングが曳く馬車に乗り、背中にまたがり、ニンジンをやり……という一連のプログラムが終わった後も、名残惜しそうに、トラックに乗り込むキングをいつまでも見送っていました。

児童たちに見送られ馬運車に乗り込むキング。4トン車もキングが乗ると狭そう

5月17日 2頭挽き馬耕練習実施

 今年で3年目となった「馬耕技術伝承プロジェクト」。今年も、当会育成講師の蛭川氏が、指導役の森浦氏の畑を借りて馬耕の練習を行いました。既に蛭川氏の馬耕技術は、かなり高いレベルに達していますが、馬たちが安定的に作業に専念するためには、長距離の作業を続けて調教する必要があり、本年度も、この練習を行うこととなりました。
 当日は、絶好の馬耕日和。蛭川氏の愛馬「桃姫」と「チョウスケ」も、最初こそ歩調を合わせるのに苦労している様子でしたか、長い距離を耕作するうちに淡々と作業することも習得し、補助なしでの2頭挽き馬耕を実現することが出来ました。こうしてプラウでの馬耕技術が実用的レベルまで達したため、練習後半では、棒ハローという地ならし用の農機具を付けた作業も実施しましたが、これも難なくクリアして、蛭川氏と愛馬たちの馬耕技術習得は、ほぼ完成。
 今後は蛭川氏を講師として早ければ秋にも「馬耕勉強会」を開催したいと考えています。具体的な日時など決まり次第、会員各位にはご案内を差し上げる予定ですので、馬耕の技術を習得したいと思っている方、また、馬耕など馬による農作業などに興味のある方は、是非、勉強会にご参加ください。

補助なしでの馬耕完成!! 馬たちもプラウを同じ歩調で曳くことに慣れた様子
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棒ハローでの作業も練習
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5月6日 松井調教師1000勝表彰式で花束贈呈

 松井浩文調教師は5月1日の第4 競走で管理馬ミンナノマルゼン号が優勝し、通算1,000勝を達成。6日に表彰式が行われました。松井調教師は、トモエパワー、フクイズミ、カネサブラックなど数々の名馬を育てた名伯楽ですが、名馬の蹄鉄を積極的に寄贈くださるなど、ファンサービス、馬文化普及にも心砕いてくださる優しい先生です。そんな先生の記録達成に花を添えるべく、ささやかですが、当会からも花束を贈呈させていただきました。

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3月1日 帯広市立森の里小学校で出前授業

 森の里小学校での出前授業も、すっかり定着。同校の4年生の恒例授業となっているようですが、我々にとっては「毎年」の授業も、児童たちにとっては「初めて」の体験。
 まず最初の1時間は、教室で「馬と歴史」の授業。「馬は昔、どんな仕事をしていたの?」「どうして昭和40年を境に馬が20分の1に減ってしまったの?」というテーマに、児童たちは、首を捻ったり、目を輝かしたり……。
 そんな授業の後には、お待ちかねの馬ソリ体験。実際に馬がひくソリに乗って、「昔の人、馬と暮らせていいな~」「でも、買い物に行くのに時間がかかるね」など、歴史を体感してくれました。
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2月24日 啓西小学校で馬ソリ体験

 啓西小学校3年生が取り組んだ「馬の総合学習」も、この日の馬ソリ体験が最終プログラムとなりました。
 晴天に恵まれて、ソリに乗った子供たちは大喜び。ソリ体験の後は、馬にまたがったりニンジンをあげたりしましたが、競馬場農園での活動、出前授業、馬車体験と、馬たちと多くの時間を過ごした子供たちだけに怖がることもなく、時間いっぱい馬とのふれあいを楽しんでいました。
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