12月12日、13日 農用馬集団繁殖検診協賛

十勝馬事振興会が帯広畜産大学の協力の下、今年から実施した農用馬集団繁殖検診に、当会も協賛金を提供いたしました。この検診は、不受胎馬を集めて内視鏡などで検査を行うものですが、不受胎の原因を探ることで来春に向けて適切な処置を行うことが出来ます。

近年、将来のばんえい競走馬となる農用馬の生産数が激減する中、この検診は、受胎率や生産成績の向上にダイレクトに繋がる画期的な手法ですので、当会としても、出来得る限り同検診の実施に協力し、1頭でも多くの農用馬が誕生するために尽力して行きたいと考えています。

内視鏡で子宮などを検査する獣医師
生産者も検診の様子や大型ディスプレスに映し出される内視鏡映像を見ながら、愛馬の検診を見守っていました
内視鏡映像を分析し、解説する獣医師団

11月26日 大河原騎手引退式で花束贈呈

ばんえい記念2勝など数々の大レースを制した名騎手・大河原和雄騎手の引退式が行われ、当会からも花束を贈呈いたしました。

 1985年4月20日のデビュー戦で、いきなり勝利するなど、新人時代から卓抜した技術を見せた同騎手は、その才能と弛まぬ努力で、2014年には通算3000勝をマークして勝鞍歴代2位に。その後も、キタノタイショウで、ばんえい記念を制するなど、記録にも記憶にも残る名プレイヤーとして活躍されました。

そんな大河原騎手の引退式とあって多くのファンが詰めかけ、その引退を惜しみました。

12月8日~3月25日 重賞スケジュール掲示

帯広競馬場スタンド中央通路にある当会掲示板にて重賞スケジュールを貼り出しました。

ばんえい競馬の後半戦重賞レースを路線流れ図とした同掲示。終了したレースについてはレース写真と結果を、これから行われるレースについては、過去の優勝馬などを列記した「レースの無歴史」をご紹介いたします。

掲示は3月の本年度開催最終日までですので、これからの高重量重賞戦線を楽しむための一助としていただければ幸いです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

11月9日 十勝当歳馬展示会協賛

十勝管内における輓系馬の改良と生産意欲を向上させるため優良な当歳馬を展示する同展示会ですが、当会も生産者支援の一助となれば、と、今年も参加賞を提供いたしました。

今年は、30頭近くの駿馬が揃い賑やかな展示会となりましたが、インフィニティーやカネサブラックなど、新生ばんえい活躍馬たちの産駒も多く、一般のファンにも興味深い展示会となりました。この馬たちの中から未来のスターホースが生まれることを期待しつつ、参加賞を全馬の生産者に贈呈いたしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カゲホウトウ(柏林賞勝馬)の姪(父キタノドリーマー) 引き手は長澤幸太騎手

11月8日 上美生小学校で出前授業を実施

芽室町立上美生小学校で出前授業を実施いたしました。

同校では、一年おきに当会の出前授業を実施していますが、特徴的なのは、全校生徒が教室での授業も受けること。低学年は生活科「馬ってどんな動物?」、中学年社会科「ばん馬の歴史」、高学年総合的な学習「ばんえい競馬に携わる人たち」と、それぞれにテーマを設け、各1時間ずつ、教室で学習し、その後に馬車体験などをする、というのが恒例のプログラム。

3時間の授業をする当会スタッフはフラフラですが、瞳を輝かせて話に聞き入ったり元気に手を挙げて発言したりする児童たちの姿に接すれば、話にも力が入ります。

その後の、馬とのふれあい体験では、全校生徒39名に上美生保育所の年長組4名を併せた43名の子どもが参加。上美生市街地を馬車で遊覧したり、背中に乗ったり、ニンジンをあげたり、と、楽しいひと時を満喫していました。

服部調教師が手伝えば、子供たちとキングは、こんなに仲良しに。これぞ服部マジック。