金曜日限定!ばんえい十勝記念レース開催

帯広市観光課から、お知らせが来ましたので、ご紹介いたします。

【以下、観光課からのお知らせ】

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金曜日限定!ばんえい十勝記念レースの開催について

 初夏の候、貴職におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 この度「金曜日限定!ばんえい十勝記念レース」を開催するにあたり、市内各施設の皆様へご案内をさせていただきます。
 このイベントは、ばんえい競馬の持つ迫力とレースの面白さを通して、ばんえい競馬ファンの拡大を目指すため、競馬非開催日の金曜日限定で行うものです。
 通常、競馬開催日に入場料(100円)がかかりますが、無料で入場でき、勝ち馬を予想してもらい、見事1着を当てた方には豪華賞品を贈呈いたします。また、参加者には参加賞もご用意しております。
 ぜひ皆さんで帯広競馬場へお越しいただき、ばん馬の迫力を間近で体感していただきたいと思います。
 つきましては、参加を希望される方は、参加日等を別紙にてお知らせいただきますようお願いいたします。人数制限はございませんので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

                      記

1.開 催 日   平成24年7月20日(金)~10月5日(金)までの毎週金曜日 全10回
※ただし、8月10・17日は除く
2.開催時間   13時~13時50分
3.特  典   ①参加者の中から1名限定でスターターを体験できます。
②レースに名前を付けられます。
③レース終了後、ばん馬との記念撮影ができます。
※参加申込みをいただいた団体の中から、各特典の該当団体を選定し、後日お知らせいたします。
4.参 加 料 無料
5.内  容   出走する馬の中から応援したい馬を1頭選び、見事1着になった場合は、豪華賞品、参加いただいた方全員に参加賞をプレゼントします。
6.申込方法   7月6日(金)までに、観光課へFAXでお申込みください。

<問合せ先>
〒080-8670
帯広市西5条南7丁目1番地
帯広市 商工観光部 観光課
担当:柚原(ゆはら)
電話:65-4169
FAX:23-0172

3月7日 上美生小学校で出前授業

 出前授業を最初に行ったのが、この芽室町立上美生小学校。近隣の保育所も馬車体験に参加しているので、全学年がこの出前授業の体験者、という同校だけに、児童たちもこの日を心待ちにしていてくれました。
 担任の先生方とも事前に話し合い、今年は
  1・2年年生が「馬とのコミュニケーション(総合科)」
  3・4年生が「北海道開拓と馬(社会科)」
  5・6年生が「ばんえい競馬で働く人々(総合科)」
というプログラムで、教室内授業を1時間ずつ。
 その後は、お楽しみの馬車体験となりましたが、この地区では、警察官の方の先導によって、市街地を馬車が走行。PTA会長さん他、地域の方々も、馬達とふれあい、子供の情操教育のみならず、同地域への馬文化普及にも役立ったのではないかと、喜んでいます。

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12月24,25日 競馬場来場者をスープでお出迎え

 毎年、当会ではクリスマス時期、帯広競馬場でクリスマス・イベントを実施していますが、今年は、若干、スタイルを変えて、来場者された方に温かいスープを配りしました。
 帯広競馬場では、近年、ファミリー向けのイベントなどを多く実施していますが、今回は、いつも競馬場に来られているヘビー・ファンにも感謝の気持ちを伝えようということで、このようなイベントとなりました。
 JA音更のオニオンスープとはコーンスープを大鍋に用意し、開門時から配布開始。マイナス気温が続く中、来場されたファンの皆さんは、「温まるなぁ」「美味しいなぁ」とニッコリ。三宅理事長はじめ、このイベントに参加し役員やスタッフも、この笑顔に寒さを忘れ、500杯のスープを配ることが出来ました。
 なお、この事業には厩舎関係者にもお手伝いいただきました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
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10月9日よりアンローズ追悼展開催中

 9月26日に急逝した名牝アンローズを追悼するため10月9日から、写真と蹄鉄を展示するミニ追悼展を開催しております。場所は、帯広競馬場スタンド入口・右側の「ばんえいギャラリーコーナー」。アンローズの優勝時やレース時の写真と併せて、現役時代、同馬が実際に使用した蹄鉄も展示しておりますので、在りし日のアンローズを偲ぶよすがとしていただければ幸いです。
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9月24日 愛馬感謝の集い

7月の意見交換会で、会員の方からいただいた「馬に感謝する会を開いてはどうか」というご提案を検討。岩手県からチャグチャグ馬コ同好会のメンバーも来られる9月24日に「愛馬感謝の集い」と銘打ってこの新事業を実施いたしました。
会場は帯広競馬場内に設置されている馬頭観音堂としましたが、NPO法人である当会の性質上、あくまでも無宗教形式で実施。参加者、それぞれのスタイルで馬たちの安全や健康を祈願していただきましたが、ばんえい十勝馬主協会、調教師会、騎手会、チャグチャグ馬コ同好会の方々、そして、当会役員・会員など、総勢70名を超える人々が参加する盛大な集いとなりました。
今回の実施に際しては、ばんえい十勝調教師会の全面的協力を得、山田、西邑両調教師先生が中心となって会場設営など事業の大部分を取り仕切っていただきました。また馬主協会や当会会員各位からもお酒やお花など、多くのお供物をいただきました。
その他、帯広市ばんえい競馬振興室の皆さんからは私費で制作した「馬頭観音のぼり」が、この日に披露されるなど、ばんえい関係者が一体となり、馬たちへの愛情溢れる事業となったことは、事務局としては得難い僥倖でした。

「チャグチャグ馬コ in 帯広」に参加するため岩手県から来道したチャグチャグ馬コ同好会の皆さんも参加。馬たちへの感謝とイベントの安全祈願をされました。
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集いには当会関係者のみならず、調教師、騎手、馬主、その家族など、ぱんえい競馬に関わる多くの人が参加してくださいました。
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参加者には、馬主の大口氏が提供してくださったお菓子などが配られました。
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