3月1日 蹄鉄フェア開催 ~営利イベント~

昨年の大好評にお応えして2度目の「蹄鉄フェア」を開催いたしました。昨年の会報には、「保存用の蹄鉄を吐き出してしまったため、同様のイベントは少なくとも数年は開催できません」と記しましたが、関係者の方々から「この馬の蹄鉄ならあるよ」「大切にとっておいた蹄鉄だけど」などと、貴重な蹄鉄をご提供いただき、「もう一度、あのフェアを」というファンの皆様の強いご要望にお応えすることができました。

今年は、お馴染みのミルキーなどに加えて、メムロボブサップの父ナリタボブサップの牧場仕様蹄鉄や、当会初出品となるホクショウダイヤ(10歳まで常に重賞路線で活躍し、ばんえいグランプリではキタノタイショウやインフィニティ―を下した豪傑)やカイシンゲキ(ばんえい大賞典、銀河賞勝馬)などの懐かしの名馬蹄鉄、更に、オレノココロ、ホクショウマサル、センゴクエースなど、皆様のご期待に添うべく、当会が所有する最後の蹄鉄まで、力一杯、名馬の蹄鉄を集めました。

これらの蹄鉄は、一日でほぼ完売しましたが、ばんえい記念観戦に来られた全国のファンの方々用に、今年は、その一部を帯広競馬場内の当会売店リッキーハウスでも、販売しました。

勿論、同フェアでの収益金は、フェアプレー賞の賞金の一部に充てるなど、ばんえい競馬発展のために使わせていただきます。

ナリタボブサップの牧場仕様蹄鉄も登場
「7」の刻印が入ったミルキーの蹄鉄

歴史的資料価値のある「五徳蹄鉄(スパイクを溶接した昭和30年代の蹄鉄)」も出品

澤田真結作品展開催 2月23日~3月21日

ばんえい記念の季節の定番イベントとなった澤田真結作品展。今年も帯広競馬場スタンド東入口横ばんえい展示コーナーにて開催いたしましたが、今回は、例年の大型作品の展示から趣向を変えて、軽妙なタッチのイラスト5点を展示。「Lovely BANBA Horses!」と銘打った今回の展示では、「声援に反応してしまう」や「ゴールの先の厩舎に向かって疾走」といった、ばんえいあるあるを可愛く描いた作品を揃え、楽しみながら馬への理解醸成を図る作品展となりました。

2月18日~ ブックレット「馬のいろいろ」無料配布

コロナ禍、という言葉にも飽きてしまう程、コロナ生活も長引いてしまっていますが、それでも、馬に親しんでいただけるよう、当会は努力を続ける所存です。その一環として、一昨年から始めた「おうちで読書」企画を今年も実施。日本馬事協会の協力を得て、同協会発行の子供向けブックレット「馬のいろいろ」のPart1~4までを希望者に無料配布。一般配布に先立って、当会会員の皆様には、ご案内を差し上げました。お申し込み多数のため、既にPart2~4は配布を完了いたしましたが、Part1については、取り置き分が多かったため、まだ若干部の在庫がございます。ご希望の方は、必ず「希望理由」や「馬への想い」などをご記入の上、当会宛、お申し込みください。

おがわじゅりさんのイラストで可愛く、楽しく馬を解説したブックレット「馬のいろいろ」

1月29日~2月28日 馬関係ブックフェア開催

「コロナ禍でも馬と親しんでもらう」という言葉を繰り返し続けて、しかし、なかなか実際に馬とふれあってもらえるイベントは実施できず苦慮する毎日。そんな中で、ご自宅でも出来る何か……というコンセプトで打ち出したのが「おうちで💙ばん馬大作戦」ですが、コンテストや資料の無料配布の合間にも、と考えたのが、帯広競馬場でのブックフェア。平素はリッキーハウスで販売されている本を、スタンド東端にある展示コーナーに並べ、実際に手に取ってみていただけるように展示いたしました。一応、値札は付けましたが、購入されなくても、本の中身を見ていただいて楽しんでもらうのが同イベントの主旨。という訳で一か月で書籍はボロボロになりました。が、それだけ多くの方に興味を持っていただけたということで、スタッフ一同、手ごたえを感じたフェアでした。

他ではめったに見られない本も展示。下は「日本の騎馬像」というマニア垂涎の書籍