7月20日 十勝共進会後援

 3年ぶりの開催となった十勝総合畜産共進会に生産者支援事業の一環として賞品(参加賞)提供等をさせていただきました。
 頭数こそ少なかったものの、精鋭が集う共進会の開催は喜ばしく、しかも、親子の部では、あの! コマクイン(コマサンダイヤやコマサンブラックの母)が可愛いメスの当歳馬を連れて登場!!   久々に名牝に会えて、益々、嬉しい催しとなりました。
 ※未だにコマクインが描かれたメモ帳は人気です。

7月16日 鹿追競ばん馬競技大会協賛

 待ちに待った草ばん馬の復活。鹿追で3年ぶりの大会が行われました。が、今回を最後の大会とし、60年の歴史に幕を降ろすとの発表があり、寂莫たる念を抱きながら、しかし、当会としては最後まで応援させていただこうと、今年も僅かですが協賛金を出させていただきました。
 当日は、最後の大会を惜しむかのような霧雨が降っていましたが、それでも一旦、レースが始まると、会場には熱気が満ち、ばん馬競走の他、ポニーばん馬、北海道和種馬による速歩競技など、次々と繰り広げられるレースに、観客は惜しみない拍手を送っていました。
鹿追での草ばん馬風景も見納めか……
北海道和種馬による速歩競走
可愛いポニーばん馬

7月9日 講習会「ばん馬乗馬の可能性を探る」開講

JRAと全国乗馬倶楽部振興協会の補助を受けて実施している「馬の多様な利活用講習会」ですが、本年度は「ばん馬乗馬の可能性を探る」と題した講習会を実施。ばんえい競馬などで使われる大型馬の多様な利活用を目指す中で、ばん馬を使った乗馬が、レジャーや観光の資源として活用できるのか否か根本から考えてみようという視点で、開催しました。

定員20名に30名近い申し込みがあり、予想以上の反響に嬉しい悲鳴をあげましたが、以下の通り盛りだくさんの講習にも、参加者全員、熱心に受講されていました。

特に、最終章のワークショップでは、ばん馬乗馬実践者などを対象とした「乗馬技術について」の班と、観光関係者などを「観光資源としてのむ

1.ばん馬乗馬の実践者からの報告(ノースポールステイブル 蛭川徹氏他)

2.講演「安全な乗馬について」(陸奥駿舎代表 藤田知己氏)

3.講演「ばん馬乗馬についての提言」(Sホースカンパニー代表取締役 千葉祥一氏)

4.講演「観光資源としてのばん馬乗馬」(食彩創研代表取締役 若杉清一氏)

5.ワークショップ(二班に分かれて、「乗馬技術」「観光活用」についてディスカッション)

藤田氏による、安全乗馬に関する講演

千葉氏による、ばん馬乗馬への提言

ワークショップでは、参加者全員から積極的な発言がなされ、ばん馬乗馬についての様々なアイデアが出る楽しいディスカッションとなった

7月1日 南町中学校・校外学習に協力

帯広市立南町中学校の1年生200余名が、校外学習として帯広競馬場を来訪。同行では、郷土学習として「十勝の馬文化」を学んでおり、その一環として5月19日には当会の出前授業を受講したのですが、この日は、帯広競馬場で「施設見学」「馬の資料館見学」「ふれあい動物園での馬の観察」と3つのプログラムに臨みました。

当会は、「ふれあい動物園」で待機し、馬についての質問などに対応。また、ポニーを引き出して、ふれあい体験にも協力するなど、馬への理解醸成を図る活動を展開しました。

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6月30日 帯広市立清川小学校で出前授業実施

昨年の同校出前授業では「来年は、ばん馬と一緒に来るからね~」と約束して児童たちに手を振って帰ったのですが……

残念ながら、今年度も、ばんえいPR馬(ハクウンリュー、フクスケ)は、出動自粛。ということで、今年も当会所有のポニーと共に、帯広市農村部にある清川小学校に行ってまいりました。

小規模校なので、通常は3・4年生複式での授業が行われているそうですが、この日は、2時間目に3年生8名が「草食動物と肉食動物」と題した理科を、3時間目には4年生7名が「馬が作った北海道」と題した社会科の授業を受けてくれました。どちらの学年も、クイズ形式の授業にノリノリでしたが、4時間目、いよいよ馬とのふれあいの時間となると、更にテンションが上がって……。とは言え、馬は、草食動物で臆病、という話を聞いたばかりだったので、嬉しさを内に秘めながら、触ったり引馬をしたり。

今回は、新機軸として、色々な草を用意し、その中からポニーが好きそうな草を選んで与えてみる、というチャレンジメニューを用意。子供たちは、「ヨモギは食べるよね」「この大きな葉っぱの草は食べるかな~」とプルーシートに並べた草を物色。ポニーがおいしそうに食いつくと「やった!」と歓声を上げ、反対にプイと顔を背けられると、「あれ~、こんなに美味しそうなのに~」と落胆。草食動物でも、全ての草を食べるわけではないことを知って、意外そうな、しかし、満足そうでもあった子供たちでした。

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