今年度から開始した若手育成事業エクイン・ネクストゼネレーション(以下エクイン・ネクスト)の第2回講習会として、牧場見学4研修会を実施しました。
今回訪れたのは帯広市内で大規模に重種馬生産を行っている帯広ファーム。まず、繁殖牝馬のエリアを見学し、担当者から飼料の内容や重種馬ならではの飼育管理についての概要を説明してもらいました。
続いて見学したのは種牡馬エリア。先日まで競走馬として活躍していたヘッチャラ号が繋養されているとあって、見学者も興味津々。軽種馬と違った温厚な種馬の姿に驚く参加者も多く、重種という品種を強く実感する時間となりました。
その後、育成馬エリアでも飼料・管理などについて学んだ参加者たちは、最後に、同ファームのトップであり、当会理事でもある佐々木啓文氏から生産について話を伺いましたが、重種馬の生産頭数が劇的に減少しつつあることなど生産現場の厳しい現実なども知り、次代を背負う若者として、馬業界について深く考える機会を得ることが出来たようでした。

繁殖牝馬繋養エリアでは、重種馬ならではの飼育管理について学びました。

種牡馬繋養エリアでは、先日まで重賞レースなどで活躍していたヘッチャラ号を見学。

最後に、佐々木啓文理事から、重種馬生産の現状について話を伺いました。
