当会所有馬エクレア号の全身ケアをするのを機に、参加者を募り、研修会を開催しました。
まずは、帯広競馬場ふれあい動物園で、獣医さんに往診しに来てもらい、歯の手入れから。草食動物である馬は歯の摩耗が激しく、特にエクレアのように十歳を超した馬の歯は部分的に擦り減る、いわゆる「片減り」といった歪な形になっていることも多いため、この日は獣医さんに歯を削ってもらいました。一年前にも歯の手入れをしてもらったエクレアですが、やはり、変則的に擦り減って尖ってしまった歯もあり、そうした部分をヤスリなどを使ってケア。受講者は、獣医さんに解説してもらいながら、時には口の中を覗かせてもらいながら、整歯を見学しました。
その後は削蹄。獣医さんの指導の下、冬の間に伸びた蹄を切り、削り、みんなでエクレアのネイルケアを体験しました。
そして、午後からは厩舎エリアにある診療所に移動し、診療所の獣医さんや獣医助手の皆さんにエクレアの全身洗浄を見学。炭酸水を適温に温めてのシャワーを浴びた後、シャンプーを使って洗浄。炭酸での温浴は、以前にも経験したことのあるエクレア。前回は、心地好いシャワータイムらご機嫌でしたが、今回は、朝から体のあちらこちらを触られて、シャンプーの際も前回のようにリラックスは出来なかった様子。ではありますが、それでも、全てが終わった後は、全身リフレッシュ。今後、ふれあい体験などで、皆さんとお会いするときも、若返ったエクレアの姿を堪能していただけることと思います。

獣医さんの整歯処置に参加者も興味津々

開口機でエクレアの口の中も観察

獣医さんの指導の下、削蹄を見学・体験

午後は、厩舎エリアの診療所で炭酸水シャンプー
