既にハガキでお知らせいたしましたように、5月15日(日)に、とかちプラザにて平成23年度総会を行ないます。
会員の皆様におかれましては、是非、ご出席いただきたいと思いますが、ご欠席の場合も必ず委任状を提出していただくよう、お願いいたします。
委任状は、お届けいたしました往復ハガキの他、FAX(0155―67―6891)や、メール(info@umabunka.com)での返信でも結構です。
いずれの場合も、ご氏名の記入と捺印を必ずお願い申し上げます。
既にハガキでお知らせいたしましたように、5月15日(日)に、とかちプラザにて平成23年度総会を行ないます。
会員の皆様におかれましては、是非、ご出席いただきたいと思いますが、ご欠席の場合も必ず委任状を提出していただくよう、お願いいたします。
委任状は、お届けいたしました往復ハガキの他、FAX(0155―67―6891)や、メール(info@umabunka.com)での返信でも結構です。
いずれの場合も、ご氏名の記入と捺印を必ずお願い申し上げます。
開幕初の日曜日となった4月17日、ポニーばんば愛好家からの申し出を受けてレディース・ポニーばんばを実施いたしました。昨年のお盆にも実施した同レース、今年は「開幕に花を」ということで、この時期に行いました。
当日は、寒風吹きすさぶ生憎の天気でしたが、ポニー達は元気いっぱい。本コースの巨大な第2障害も元気に駆け上がり、観客の大きな拍手を浴びていました。
寒風の中、レースに参加して下さった女性陣と、ポニーを無償でご提供いただいた馬主の皆さん、そして、何より小さな体で力走してくれたポニー達に、心より感謝申し上げます。
さすがは元騎手、見事な手綱さばきで佐藤希世子さん(タイガ号)が見事1着でゴール!
現役騎手の意地(?)を見せて2着には竹ヶ原騎手(ハヤブサ号)が
東北大震災で被災された方に配慮し、今年度ばんえい競馬は恒例の開幕パレードを自粛。当会も昨年行った「チャグチャグ馬コ・パレード」を取り止めましたが、本年度初開催となった4月16日、17日、岩手県滝沢村のチャグチャグ馬コ同好会の有志が、ボランティアで開幕に駆け付けてくださいました。
今回、来帯された4名の保存会メンバーは、自前のワゴン車に馬用衣装(馬装束)2頭分と、人間用衣装10名分を載せて岩手県を出発。給油制限が続く中、途中、ガソリンを補充しながら、当日朝到着。そのまま衣装を調え、リッキー、ミルキーにもあでやかな馬装束を付けて、競馬場開門と同時に観客を出迎えました。
一昨年、昨年と当会が主催した「チャグチャグ馬コ in 帯広」て、すっかり十勝の人々にもお馴染みとなった、絢爛豪華なチャグチャグの装束に、観客も皆さん、足を止め、写真を撮ったり、同好会の人たちから由来を尋ねたり、と、この貴重な伝統馬文化を堪能されていました。
また、16、17日共に、午後には、競馬場内でミニ・パレードを実施。きらびやかな馬装束に身を固めた馬に可愛い女の子がまたがる姿に、観客は笑顔で見入っていました。
「今回の震災では、帯広競馬場から200万円近い義援金を東北に送っていただき、そのお礼に来ました。まだまだ岩手県は死者より多い行方不明者がいる状況ですので、引き続き、支援のほど、宜しくお願いいたします」と話して下さったのは、同好会の斎藤喜次さん。
馬が繋いでくれた東北との絆を大切にして行きたいと、改めて痛感させられた2日間でした。
なお、本年度も当会では「チャグチャグ馬コ in 帯広」を実施する予定です。実施日など決まり次第、当ブログなどでお知らせいたしますので、是非、帯広競馬場で、ばんえい競馬と併せて、この東北の馬文化をお楽しみください。
4月16日、騎手、調教師と共に、観客を出迎えたチャグチャグ馬コ
震災の影響で何かと慌しい年度末、年度始めとなりましたが、そんな中でも、北の大地にも春らしさが兆してまいりました。
既に書面でもお願いいたしましたが、本年度も皆々様に会員登録の更新をお願い申し上げます。
書状には具体的な手続き方法、年会費の額などを記さず、大変、ご迷惑をおかけいたしましたが、
1.年会費の納入以外の手続きはなし
2.年会費は1口1000円・3口以上
ということですので、お手数ではございますが、会費の振込をお願い申し上げます。
振込を確認し次第、新年度会員証をご送付いたします(郵便振込の場合、確認までに1週間程度かかる場合があります)。
なお、更新は、当会のネットショップ「ばんばショップ」からも簡単に行なえますので、こちらもご利用ください。
当会は、会員の皆様のご厚意によって活動している会です。是非、馬文化や、人間のために頑張ってくれている馬達のために、今年度もご支援の程、お願い申し上げます。