帯広養護学校高等部1年生15名の皆さんに、馬ソリを体験してもらいました。安全面などを考慮して、今回は学校の周辺を馬ソリで運行。盲学校まで往復1キロのコースを、たっぷりと楽しむ馬ソリ体験となりました。
養護学校での授業は、昨年度の札幌養護学校に続いて2回目の試みですが、今回も、生徒の無垢な喜び様に心洗われる思いがしました。
最初は馬が怖かった生徒も、慣れるに従ってリッキーに近寄り、触ったり、ニンジンをあげたり
今回は、急用で来られなくなった服部先生の代理として長澤騎手が来てくれました。明るい性格の長澤騎手のおかげで、生徒たちもリラックスしてリッキーの背にまたがっていました。幸太君、ありがとう!