ばんえい記念2勝など数々の大レースを制した名騎手・大河原和雄騎手の引退式が行われ、当会からも花束を贈呈いたしました。
そんな大河原騎手の引退式とあって多くのファンが詰めかけ、その引退を惜しみました。
ばんえい記念2勝など数々の大レースを制した名騎手・大河原和雄騎手の引退式が行われ、当会からも花束を贈呈いたしました。
そんな大河原騎手の引退式とあって多くのファンが詰めかけ、その引退を惜しみました。
帯広競馬場スタンド中央通路にある当会掲示板にて重賞スケジュールを貼り出しました。
ばんえい競馬の後半戦重賞レースを路線流れ図とした同掲示。終了したレースについてはレース写真と結果を、これから行われるレースについては、過去の優勝馬などを列記した「レースの無歴史」をご紹介いたします。
掲示は3月の本年度開催最終日までですので、これからの高重量重賞戦線を楽しむための一助としていただければ幸いです。
本年で設立から満10年を迎える当会の記念事業としてレース協賛を行いました。この日、実施された全11レースの内、6レース、11レースを除く計9レースを協賛。馬主さん、調教師さん、無騎手さん、厩務員さんに、僅かですが、協賛金を提供いたしました。
また、当日は、当会会員さんにも表彰式に参加していただき、会員参加イベントとしてもお楽しみいただきました。
平成19年に設立した当会も本年で満10年。これを記念してリーフレットを制作いたしました。A5版の小さなものですが、当会の活動や理念を多くの方々に知っていただくために会員の皆様は勿論、馬関係者に送付させていただきました。活動の様子を伝える写真も多く掲載いたしましたし、三宅理事長と佐々木理事との対談では、当会誕生の裏話なども盛り込みました。中でも、注目いただきたいのは、当会オリジナルグッズなどでお馴染みのイラストレーターらんさんが挿絵を描いてくださった「マンガ年表」。当会の誕生から今日までの歩みを、可愛いイラストで紹介してくださいました。
まだ、少し余部もございますので、ご入り用の方は当会までご一報ください。
本年度も、生産者支援の一環として全道祭典ばんば大会1歳馬決勝大会を協賛いたしました。
全道から選りすぐられた若馬が集う同大会ですが、今回は牡馬5頭、牝馬10頭と頭数も揃い、2日間にわたって熱戦が繰り広げられました。
明日の「ばんえいスター」を目指す1歳馬が帯広競馬場の本コースを力走。騎手もアマチュアの方々とあって、いつもとは違った、厳しさの中にもお祭りの楽しさが漂う決勝大会でした。