そり体験・第2弾森の里小学校出前授業

 2月23日、啓西小学校に続き今季2回目の馬ソリ体験の出前授業を行ったのは帯広市立森の里小学校。同校も毎年、出前授業を行っているお馴染みの小学校となりましたが、今回、授業を受けた4年生は馬ソリ初体験。ソリに乗る前には、お約束通り社会科に併せた「馬が教えてくれる北海道の歴史」という授業を1時間受け、しっかり北海道の開拓の歴史や農業について学習。先人と馬の苦労が頭に入ったところで、いよいよ馬ソリ体験。
 ここからは調教師の服部先生始め服部厩舎のスタッフが大活躍。4年生68名の他、1年生、2年生、そして、特別支援学級の子どもたちまで、総勢200名以上の児童が、馬ソリに乗り、リッキーにまたがり、ミニチュアポニーの小梅とふれあい、と、「馬とのふれあいタイム」を満喫。どの子も満面の笑みを浮かべて、大満足の様子でした。

IMG_1810.JPG

出前授業ではポニーの小梅も大活躍
IMG_1794.JPG