腰が抜けるほど楽しい交流会!

報告をサボッてばかりいる旋丸です。
9月上旬は様々なイベントに出店し、大車輪の当会。そのひとつひとつについて、ご報告すべきなのですが、順を追っていると、どんどん報告が遅れるので、思い切って一っ飛び。
18日の交流会のご報告をしちゃいます。

だって、交流会、腰が抜けるほど楽しかったんだもーん。

今年は、2ヶ月前に会員各位に交流会のご案内を差し上げたこともあり、首都圏からも10名もの会員さんが参加。騎手さんも大半の方が参加してくださったため、50名を超える賑やかな会となりました。

5時過ぎから帯広競馬場ふれあい広場に三々五々集まり始めた参加者の面々。最初は言葉数も少なく、静かに飲み始めたのですが……
6時、騎手会長・藤本匠騎手からの挨拶が終わると、騎手さんたちの明るい声が炸裂しはじめ、その熱気が会場全体に伝染。開会後僅か15分で、すっかり打ち解けた空気になってしまったのですから、さすがは、ラフで楽しい「ばんえい競馬」。

焼肉を囲んで、しばし歓談の後は、9月生まれの騎手さん(船山蔵人、長澤幸太)と、会員さん2名、計4名に、スタッフからバースデーケーキのプレゼント。
安部憲二騎手がワイルドなお声で、貝羽智生騎手がボーイソプラノ(?)で、パッピーバースデーの歌を歌っては、やんややんやの大喝采を浴びておりました。

夜がふけると共に、ますますヒートアップする交流会。
藤野騎手が個性的な帽子で会場に乱入するなど、楽しいハプニングも相次いだのですが、なんと言っても、交流会の佳境は、お待ちかねの「お楽しみ抽選会」。
藤本騎手会長提供の「1000勝記念クリスタル灰皿」や西弘美騎手提供のライト付きアポロキャップ(勿論サイン入り)などなど。
お気に入りの騎手さんのサイン入りグッズが登場すると
「きゃ~、それ欲しい!」と絹を引き裂くような女性の悲鳴まであがるほど。

ことほどさように熱狂した交流会。
今年は、林理事が「鍋を囲んだ冬の交流会もしたいなぁ」などと、密かに年度内2回目の交流会をもくろんでいる様子なので、今回参加できなかった皆々様も、次回は、是非、ご参加ください。
きっと、あなたにも、腰を抜かすほど楽しんでいただけるはずですから。