(コラム)まさにぃ有難う ~山本正彦騎手引退~

「まさにぃ」の愛称で親しまれた山本正彦騎手が調教師試験に合格。それに伴い11月末で騎手引退されることとなりました。
数々の重賞レースを制覇した戦績もさることながら、新生ばんえい発足後の売り上げ低迷期、不祥事も起こるなど一番大変な時期に騎手会長として縁の下の力持ち的な活動をコツコツ続けた山本騎手。携帯電話持ち込み事件の後には、レース騎乗ごとにゴール付近からスタンドのファンに向かって一礼し続けた姿は感動的でした。
今度は調教師として現役以上の活躍を!!

11月25日の山本正彦騎手引退式

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
当会からも感謝を込めて花束を進呈いたしました

11月11日~12月18日 猪又健志作品展「migration 群れの移動・渡り」を開催

昨年の巨大アート展に続き、今年度も猪又氏の作品展を、帯広競馬場内ふれあい動物園ばん馬ギャラリーにて開催いたしました。
今年は、十勝牧場の風景写真を絵画的に加工した大型作品を展示。日本画的なテーストも感じられる作品は、まるで牧場に佇んでいるような、しかも幻想の世界に誘うような不思議な味わいで、訪れた人々を魅了していました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
日没後、ばん馬ギャラリーを外から眺めると、作品が浮き上がるようで、日中とは、また違った趣がありました。背景には、この秋オープンしたばかりの厚生病院の姿が……。

12月7日 競馬場関係者でクリスマス装飾

クリスマスシーズンを迎えて、競馬場関係者が集まってスタンド内にクリスマス装飾をいたしました。

当会の声掛けで毎年行っているこの飾り付けですが、今年も、ばんえい広報、馬主会、そして、帯広市観光課が参加。梶尾花園さんが提供してくださった大小2基のクリスマスツリーと、スタンド入り口周辺を、クリスマスらしく電飾などで飾り付けました。

12月24日まで、競馬場関係者が心を一つにして取り組んだ装飾が皆様の御来場をお待ちしています。

 

中央の銀のオーナメントは、谷あゆみ調教師のお手製

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

9月18日~10月22日 ばんえい展開催

今年の馬文化祭りとして、ばんえい競馬のルーツと新生ばんえいを振り返る「ばんえい展」を開催いたしました。

9月18日からは、帯広競馬場スタンド中央にある当会掲示板に、「ばんえい競馬のルーツ」「新生ばんえい競馬を彩った名馬たち」と題した超大型印刷物を掲示。馬耕などの日常労働から、祭典ばん馬へ、そして、公営競技として成長した「馬による牽引文化の歴史」と、新生ばんえい発足以降の「ばんえい記念優勝馬」を紹介しました。なお、掲示板前には、ガラスのショーケースを設置し、ばんえい記念勝馬の蹄鉄や新生ばんえい発足以降の全入場招待券などを展示。来場者の多くが足を止め、感慨深そうに展示物に見入っておられる方も多く見受けられました。

ふれあい動物園内ばん馬ギャラリーでも同じく9月18日からパネル展を開催。こちらでは昭和30年代の写真を中心に、かつての、ばんえい競馬の写真を24点展示。幌なしのトラックに載せられて各競馬場間を行き来していた競走馬の姿や、帯広競馬場の旧スタンドなど、関係者のご厚意で提供していただいた貴重な写真を展示し、講評を博しました。

「ばんえい展」の最後を飾ったのは、10月21日に実施した「ばん馬とのふれあい体験イベント」。当初、馬車運行などで「ばん馬の力強さ」を体感していただく予定でしたが、PR馬たちの体調不良を受けて、ふれあい体験のみの実施といたしました。それでも、入場門でPR馬ハクウンリューと共に待機していると、来場者が次々と訪れ、ハクウンリューの背にまたがったり、ニンジンを与えたりして、馬とのふれあいを存分に楽しんでもらうことができました。

併せて、この日は、ハクウンリューの管理者である鈴木邦哉調教師によるトークショーも実施。馬の体や管理についてお話していただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

10月13日 全道祭典ばんば1歳馬決勝大会に協賛金提供

全道の草ばん馬大会を勝ち抜いた1歳馬の精鋭が集まる決勝大会が13日、帯広競馬場本コースを使って実施されました。今年も、全道から選りすぐられた8頭の若駒が出走しましたが、当会も、生産者支援の一環として同大会に協賛金を提供しました。

幼いながらも、懸命に走る1歳馬たち。生産者や馬主が騎乗しているのも、このレースならでは

勝ったのはカネサブラック産駒のヒラリ(母ヒカルチャンス)