8月20日 愛馬感謝の集い実施 ~全ての馬たちに感謝を込めて~

ばんえい競馬で活躍する馬たち、また、惜しまれながら彼岸に渡った馬たち、そんな、ばんえい競馬に関わる全ての馬たちに感謝の意を表すために、今年も帯広競馬場厩舎エリアにある馬耕観音堂で愛馬感謝の集いを執り行いました。

当会会員を始め、調教師や騎手など厩舎関係者、馬主協会、ばんえい振興室、その他、競馬場で働く各部署の皆さんが参加し、賑々しく開催された当集い。また、今年は、鈴木宗男元国務大臣や中川郁子衆議院議員からも祝電をいただき馬産地・十勝らしく、地域ぐるみの集いとなりました。

調教師の奥様など厩舎関係者の環境整備のお蔭で準備万端整った愛馬感謝の会場

鈴木騎手も感謝を込めて合掌

7月25日~8月21日 思い出のJRAジョッキーDay展開催

今年もJRAジョッキーDay が8月21日に開催されましたが、これに併せて当会でも写真展を開催。昨年同様、帯広競馬場中央通路の当会掲示板での展示といたしましたが、今年は、レースシーンではなく、ソリ練習や控室で撮影した当会秘蔵画像を選びました。ジョッキーDayに参加した騎手さんたちの素顔が見られるディープな写真だけに、ジョッキーDay当日のみならず、ばんえい開催日や平日に訪れた人々にも好評を博していました。

7月20日 帯広市立広陽小学校特別支援学級で出前授業

帯広市立広陽小学校で出前授業を行いました。今回は特別支援学級の9名の子どもたちが、キングとふれあいながら馬の勉強に取り組んでくれました。馬の習性を勉強した後、馬車に乗ったり、ニンジンをあげたり……。車いすの児童も、先生方のサポートでキングにまたがりました。みんな笑顔いっぱいで大喜び。個人情報保護のため顔写真は掲載できませんが、児童たちの喜ぶ表情がお見せできないのが残念です。

6月28日 帯広市立清川小学校で出前授業

清川小学校は帯広市の農村地帯・清川地区にある小さな学校ですが、毎年、乗馬体験授業を行うなど、馬の学習に積極的に取り組んでいる学校です。そんな馬の学習の一環として、本年度は当会の出前授業を活用し、ばん馬の学習を行いました。この日、当会の出前授業を受けたのは3年生9名と、4年生16名。3年生は理科の授業として「草食動物と肉食動物」について、4年生は社会科の授業として「馬が作った北海道の歴史」について学んでくれました。

教室でも真面目に授業に取り組んでくれた3・4年生でしたが、その後の「馬とのふれあい授業」でも思う存分、授業を楽みました。

キングが曳く馬車に乗り、背中にまたがり、ニンジンをやり……という一連のプログラムが終わった後も、名残惜しそうに、トラックに乗り込むキングをいつまでも見送っていました。

児童たちに見送られ馬運車に乗り込むキング。4トン車もキングが乗ると狭そう

5月17日 2頭挽き馬耕練習実施

 今年で3年目となった「馬耕技術伝承プロジェクト」。今年も、当会育成講師の蛭川氏が、指導役の森浦氏の畑を借りて馬耕の練習を行いました。既に蛭川氏の馬耕技術は、かなり高いレベルに達していますが、馬たちが安定的に作業に専念するためには、長距離の作業を続けて調教する必要があり、本年度も、この練習を行うこととなりました。
 当日は、絶好の馬耕日和。蛭川氏の愛馬「桃姫」と「チョウスケ」も、最初こそ歩調を合わせるのに苦労している様子でしたか、長い距離を耕作するうちに淡々と作業することも習得し、補助なしでの2頭挽き馬耕を実現することが出来ました。こうしてプラウでの馬耕技術が実用的レベルまで達したため、練習後半では、棒ハローという地ならし用の農機具を付けた作業も実施しましたが、これも難なくクリアして、蛭川氏と愛馬たちの馬耕技術習得は、ほぼ完成。
 今後は蛭川氏を講師として早ければ秋にも「馬耕勉強会」を開催したいと考えています。具体的な日時など決まり次第、会員各位にはご案内を差し上げる予定ですので、馬耕の技術を習得したいと思っている方、また、馬耕など馬による農作業などに興味のある方は、是非、勉強会にご参加ください。

補助なしでの馬耕完成!! 馬たちもプラウを同じ歩調で曳くことに慣れた様子
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棒ハローでの作業も練習
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