3月7日 森の里小学校で出前授業

本年度最後の出前授業は、帯広市立森の里小学校での実施となりました。4年生の恒例事業として出前授業を行う同校ですが、今年は44名の児童が当会の授業を受けてくれました。

「北海道と馬の歴史 ~馬と共に歩んだ開拓からの歴史~」と題して、教室での勉強を1時間。その後は、ミルキーの引く馬ソリに乗った児童たち。久々の出番で元気いっぱいのミルキーが勢いよくソリを引くと、その衝撃に皆一様に歓声をあげ、馬の力強さを体感していました。

今年度は、出前授業・ふれあい体験などの申し込みが多く、実に11回も、ミルキーやキングと共に様々な場所に出かけましたが、事故もなく無事に全事業を終了することが出来ました。これも、ミルキー、キングを管理する鈴木調教師、服部調教師、各厩舎のスタッフ、そして何より2頭のお蔭。この場を借りて心より感謝申し上げる次第です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2月22日 啓西小学校で馬そり体験授業実施

啓西小学校3年生の「馬の総合学習」の締めくくりとして、この日、馬そり体験の授業を行いました。今回、同校に来てくれたのは服部調教師と服部厩舎の皆さん、そして、キング号。

体の大きなキング号ですが、一度に児童を20名も載せた馬そりは、なかなかの重さ。各グループ2周ずつ、計8回、校庭を回ると、さすがのキングも汗だくになっていました。

馬そりに乗った後は、いつもの通り、キングの背中にまたがったり、ニンジンをあげたり。1年間、馬の勉強をしただけあって、どの子も落ち着いてキングと触れ合っていました。

Exif_JPEG_PICTURE

 

12月12日、13日 農用馬集団繁殖検診協賛

十勝馬事振興会が帯広畜産大学の協力の下、今年から実施した農用馬集団繁殖検診に、当会も協賛金を提供いたしました。この検診は、不受胎馬を集めて内視鏡などで検査を行うものですが、不受胎の原因を探ることで来春に向けて適切な処置を行うことが出来ます。

近年、将来のばんえい競走馬となる農用馬の生産数が激減する中、この検診は、受胎率や生産成績の向上にダイレクトに繋がる画期的な手法ですので、当会としても、出来得る限り同検診の実施に協力し、1頭でも多くの農用馬が誕生するために尽力して行きたいと考えています。

内視鏡で子宮などを検査する獣医師
生産者も検診の様子や大型ディスプレスに映し出される内視鏡映像を見ながら、愛馬の検診を見守っていました
内視鏡映像を分析し、解説する獣医師団

11月9日 十勝当歳馬展示会協賛

十勝管内における輓系馬の改良と生産意欲を向上させるため優良な当歳馬を展示する同展示会ですが、当会も生産者支援の一助となれば、と、今年も参加賞を提供いたしました。

今年は、30頭近くの駿馬が揃い賑やかな展示会となりましたが、インフィニティーやカネサブラックなど、新生ばんえい活躍馬たちの産駒も多く、一般のファンにも興味深い展示会となりました。この馬たちの中から未来のスターホースが生まれることを期待しつつ、参加賞を全馬の生産者に贈呈いたしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
カゲホウトウ(柏林賞勝馬)の姪(父キタノドリーマー) 引き手は長澤幸太騎手

11月8日 上美生小学校で出前授業を実施

芽室町立上美生小学校で出前授業を実施いたしました。

同校では、一年おきに当会の出前授業を実施していますが、特徴的なのは、全校生徒が教室での授業も受けること。低学年は生活科「馬ってどんな動物?」、中学年社会科「ばん馬の歴史」、高学年総合的な学習「ばんえい競馬に携わる人たち」と、それぞれにテーマを設け、各1時間ずつ、教室で学習し、その後に馬車体験などをする、というのが恒例のプログラム。

3時間の授業をする当会スタッフはフラフラですが、瞳を輝かせて話に聞き入ったり元気に手を挙げて発言したりする児童たちの姿に接すれば、話にも力が入ります。

その後の、馬とのふれあい体験では、全校生徒39名に上美生保育所の年長組4名を併せた43名の子どもが参加。上美生市街地を馬車で遊覧したり、背中に乗ったり、ニンジンをあげたり、と、楽しいひと時を満喫していました。

服部調教師が手伝えば、子供たちとキングは、こんなに仲良しに。これぞ服部マジック。