12月2日 農用馬繁殖集団検診「ばん馬 繁殖ドック」協賛

サラブレッド生産界に比べて、科学的繁殖システムの確立が遅れているのが農用馬(ばん馬)生産の実情ですが、そうした古い体質を打破するために実施されているのが、十勝馬事振興会が行っている「ばん馬 繁殖ドック」。不妊などの問題を抱える馬たちを超音波画像診断など最新の機器を使って検査し、診断しようというのが、この事業です。

これらによって、農用馬の生産性が向上することは勿論、科学的生産システムを構築することにも大きく貢献する当事業ですので、当会としても協賛金を提供するなど、様々な形でサポートして行きたいと考えています。

画像を見ながら繁殖馬の子宮や卵巣の様子を検査

画像は大型モニターにも映し出され、繁殖馬の所有者や研究者などの関係者にも鮮明に見ることができる

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11月23日~1月中旬(予定)猪又健志 巨大アート展「オビヒロ -6時53分の幻想-」開催中

首都圏在住のアーティスト猪又氏の巨大アート展を今年も開催しています。

場所は帯広競馬場ふれあい動物園内ばん馬ギャラリー。3年目となった今年は、巨大パネル3点を展示。朝靄の中を黙々とソリをひく馬たちの姿は、タイトルに記された通り、正に幻想的。朝日が昇る刹那、躍動する馬たちのシルエットに、馬たちの息と汗が湯気となって輪郭を縁取る、そんな極寒の調教風景を、特大のパネル写真の大迫力でご覧いただけます。是非、帯広競馬場にお越しの際は、スタンド南側のギャラリーまで足をお運びください。

 

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11月20日 森の里小学校出前授業実施 ~なつめ号・出前授業デビュー~

森の里小学校での出前授業も恒例の事業となりましたが、ここ数年、帯広の降雪量が減っていることから、今年は実施時期を早めて、馬とのふれあい授業の内容を、馬ソリ体験から馬車体験に変更。教室での授業は、例年通り4年生を対象に「馬と北海道開拓」という内容でしたが、ふれあい体験授業では馬車に乗り……そして、今年はポニーの、なつめ号が登場!

今までもご報告して来ましたように、春から当会が取り組んできた「人と馬の共生プロジェクト」で購入したポニーの、なつめですが、様々なイベントでも従順に観客との交流を果たしてくれて来たので、いよいよ、この日、初めての出前授業に挑戦させました。PR馬フクスケと共に馬運車で20分ほどの移動にも全く動じることなく、また、初めての場所、そして、大勢の小学生、という、馬にとっては、かなり神経を使う場面でも、なつめは終始、落ち着いて対応してくれました。

そんな中で、スタッフを驚かせたのは、子供たちの行動。「一度に、みんなで触ったら嫌だろうから」と、自主的に一列に並んで、なつめを触ることにしてくれたのです。馬の気持ちになって、馬にプレッシャーを与えないように考えてくれた子供たちの懸命さ、優しさに感動させてもらった

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出前授業でした。

 

11月8日 当歳馬展示会後援

1才馬決勝大会同様、生産者支援の一環として後援させていただいている同展示会ですが、今年も20頭を超す十勝管内の優良当歳馬が集まりました。

当日、会場に到着した当歳馬たちは体高、胸囲、管囲を測定された後に、会場に引き出され、他馬たちと並んで、観客に、その堂々たる体躯を披露。生産者は勿論、馬主、調教師、騎手、厩務員、その他、ばんえい関係者の目を楽しませていました。

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11月2日 全道祭典ばんば1才馬決勝大会協賛

全道1歳馬の頂点を決める同大会を、今年も支援させていただきました。今年は、全道各地の祭典ばん馬大会で活躍した9頭が結集。その内の7頭までが牝馬と言う華やかな戦いとなりましたが、優勝したのも牝馬のホクセイサクラ。騎手も今井調教師の息女・今井千尋厩務員、と、女性のパワーが溢れたレースとなりました。